二千五百二十(うた)メモ書き歌(高崎の続き、国語、三分の計、母の骨折その四)
甲辰(西洋未開人歴2024)年
十月十九日(土)
三ヶ月ぶりのメモ書き歌になった。まづは高崎旅行記の「たかさきし」の続編で
焚く煙架線電力炸(さく)軽油機関車二つ静かに消える

その説明として
高崎は貨車と客車を牽引の機関車の車庫偲ぶれど 貨客分離で別れ道 客車すべてが電車化で イベントのみの機関車は人気保つが つひに今蒸気を除き引退となる

反歌  炸軽油内燃機関で炸裂しピストン押して列車は動く
高崎は、第一機関区、第二機関区と二つあったが、民営化で貨物と旅客に分かれた。その後、旅客では機関車と客車は縮小を重ねて、イベント用だけになった。
(路面電車、客車、その周辺、三十七)へ (路面電車、客車、その周辺、三十九)へ
----------------ここまで(路面電車、客車、その周辺、三十八)---------------
----------------ここから(歴史の流れの復活を、その五百五)-----------------
次の話題に移り
日本語は古墳時代の歌があり 飛鳥の後は現代とかなり近づき今へと至る

反歌  英語にて国語破壊を企てる公用語やらカタカナ語など
船橋洋一の英語公用語は失敗した。しかし最近になって、キックバック、ブルーオーシャン、ハンマー&ダンスと、より醜い使ひ方が出て来た。注意が必要である。
温暖化防ぐ手立ては三分化 歴史流れと共産と資本主義にて平衡保つ

反歌  資本主義唯物論で共産と歴史の流れ反唯物論
ここで云ふ唯物論とは、単純唯物論である。
単純の唯物論は悪魔の思想 単純の唯物論からリベラルが出る
単純の唯物論から資本主義出る 共産は反資本主義反唯物論

今回は旋頭歌で作った。
本日は史上最遅の真夏日に 急げ対策人類の他に多くの生物滅びる

反歌  発狂人自業自得で滅びても非発狂人と生物哀れ
ここで云ふ哀れとは、古語と異なり、いたましい、悲しい、の意味である。地球破壊とは無縁なのに。
(歴史の流れの復活を、その五百四)へ (歴史の流れの復活を、その五百六)へ
----------------ここまで(歴史の流れの復活を、その五百五)-----------------
(その三)から続く
母の足 一時は食が細くなりまづ痛み止め止めてみて 次の週にも細くなり高脈拍が原因か 次に薬を処方され脈拍下がり食太くなる

反歌  その次に足のむくみが始まるも薬を止めて円く治まる
反歌  骨折が治り関節リハビリに入り二日目光り見え出す
完治の光りが見えて来た。
(その五)へ(終)

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