二千三百十二(うた)行動日記(泡盛、新装開店、パソコン)
甲辰(西洋未開人歴2024)年
四月十九日(金)
近所の酒屋で、泡盛を買った。普段はスーパー又は安売りスーパーで買ふが、安売りスーパーは本日まで改装中だ。そこで酒屋に日本酒を買ひに行ったところ、ワインが多く、焼酎も多く、日本酒は少ない。それでも日本酒をいろいろ探したが、値段の高いものがほとんどだ。最後は泡盛にした。
焼酎ではなく泡盛が重要だ。焼酎は、もともと本州では飲まれなかったのに、広まった。つまり歴史の流れと、切り離されてゐる。だから日本酒を探したのだが、泡盛は沖縄の名産を飲んでみようと思った。焼酎のときに、鹿児島の名産を飲んで見ようとは思はないで買ふはずだ。つまり泡盛は、沖縄の歴史の流れと繋がる。
三十度なので、二倍に薄めた。そして日本酒を飲むときと同じやうに、二倍の水といっしょに飲んだ。つまり六倍に薄めたものを飲んだ。水でまづ薄めたのは、流れと断絶しないためだ。味を味はうため、昔からの方法で飲んだ。
飲んだ感想は、日本酒に比べて回るのが速い。アルコール以外の物質が少ないため、吸収が速いのだらう。それにしても、宇都宮のお気に入り酒店を数日前に紹介したが、同じやうな店が近所にあるとは知らなかった。経営者が全国から見つけるさうだ。

四月二十日(土)
本日新装開店の安売りスーパーへ行った。駐車場に臨時警備員が二人ゐて、店内もレヂ二人、店長が品並べ、本部から応援がレヂ前。それに見合った来客数だった。
購入後に外で、カードの申し込みをやってゐたので申し込んだ。これで、これまでスーパーが安売りスーパーに対し一歩進んでゐたが、同位に並んだ。
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夜は、昨日より飲む量が2/3に減った。それでも十分に回った。回るのが速いと、総量が少ないから健康的だ。泡盛は日本酒より健康によいかも知れない。さらに本日は、泡盛4に水6で薄めた。その二倍のお湯で飲んだ。昨日は水だった。二倍の水またはお湯は、飲んだ後に飲む。味を変へない為だ。あと、口の中や食道に濃いアルコールが悪影響するのを避けるためだ。

四月二十一日(日)
パソコンでGoogleChromeの(Edgeでも同じだが)のタグを三つ開くとメモリ使用率が90%になる。だからタグは一つまたは二つしか開かないやうにしてきた。ところが数日前、気象協会のホームページを表示するとタグは一つなのにメモリ使用率が92%くらいになり、ディスク使用率が100%に張り付いた。スワップ(メモリの古い情報をディスクに書き込みメモリを開放する)が始まったらしい。
気象協会のホームページは、広告が幾つかある。このうちの一つが悪さをしたやうだ。その次に気象協会を見たときは大丈夫だった。その次も大丈夫だった。
パソコンを休止にしたあと再起動するときに、メモリ使用率が90%を超えるときがあった。過去にもあるが、92%程度でスワップは起きなかった。しかし90%を超えると危ないことが分かったので、パソコンを終了させる前に、GoogleChromeを終了させることにした。再起動時にメモリを消費する動作があっても、GoogleChromeが使用する分を開放してある。
メモリが四ギガバイトぎりぎりの量でやりくり多くなる 四十年前パソコンは六十四キロはるか少なし

反歌  四ギガと六十四キロ比べると六万二千五百倍也
この長歌と反歌は、定型の美と感嘆の美だ。だから美を壊さないやうに、英数字を使はなかった。4GB、64Kなど。(終)

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