二千三百十八1.(うた)賞讃すべき人在れば、批判すべき芳野在り、2.(和語のうた)川口グルメビール日本酒祭り
甲辰(西洋未開人歴2024)年 (今回は二つの特集が3.5KBに到達しないため、一つに合併)
四月二十七日(土)第一部
産経新聞のホームページに
メーデー中央大会で岸田首相に「帰れ」とやじ 連合・芳野会長「非常に申し訳ない」

が載った。
連合が27日に東京都内で開催した第95回メーデー中央大会の式典で、政府代表として岸田文雄首相があいさつする際、一部の参加者から「帰れ」などのやじが飛んだ。

岸田のインチキな党内処分を見れば、やじを飛ばすのが当然だ。ところが
式典後、連合の芳野友子会長は記者団に「来賓に組織内からやじが飛んだということは、非常に申し訳ないと思う」と述べた。

芳野はとんでもない女だ。やじを飛ばされたくなければ、メーデーに呼ばなければよい。呼んだ芳野の責任だ。
一方で「国民としてさまざまな思いが政府に対してあるというのは理解できる」とも指摘した。

これで芳野は偽善者に認定された。駄目な人間の特徴は、矛盾したことを並べる。批判されないためだ。
連合は 経営側に対抗し全労働者団結の為にあるのに 抵抗をせずに矛盾の言動を並び立てるは地位に執着

反歌  連合の会長職にしがみつく癒着しろあり腹は黒在り
労働組合は、経営側が横暴など必要なところに作るべきだ。必要のないところに残存すると、労働運動全体が変になる。連合が結成さけた当時は、自民党に対抗して活動をした。ところが菅野田で政権交代を無意味なものにしてから、もはや存在理由が無くなった。
連合は 総評同盟中立と新産別が解散し 結成時には期待あり 好機の政権交代も菅野田壊し今では有害

反歌  連合は不要な組織一旦は解散をして新た旅立ち
総評時代にも、潤ふのは大企業組合員だけだと批判があり、国民春闘共闘会議を結成した。今は、形式的にも国民が忘れられた。それは菅野田による消費税騒ぎに始まる。そしてその悪影響が、今でも続く。とにかく産別が議員を出す既得権にはしがみつき、政権交代はぼろが出るのでやらないやうに、国民から不人気のLGBTを叫ぶ。

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四月二十八日(日)第二部
キュポラ広場で金曜夜から本日夕方まで、川口グルメビール日本酒祭りが開かれる。本日の午前十時過ぎに行って来た。まづキュポラ広場は川口駅東口とあるので、旧そごうの前だらうと思った。行ってみると何もない。次に、その右隣に半公共施設みたいなのがある(川口鋳物工業協同組合)と見たが、やってない。その裏かとも思ったが、駅前からすこし離れる。右を見渡すと、ここにも半公共施設みたいなビルがあり、その前の広場にテントが並んでゐた。
新潟の酒(180mlで700円)を飲んだ。予め記事で、飲食物は700円程度と知ってゐたし、会場内を一通り見たあとなので、まあ適正価格だらう。店の人に訊いたら、上越市から来たさうだ。
次に、丸岡城と云ふ酒があったので「富山県ですか」「いや、福井県から仕入れてゐます」。この店自体は福井県ではないらしい。「大野城と間違へた」と言って、これを飲んだ。500円で160mlくらいかな。
食べ物もたくさんあるのに、これだけで帰宅した。家には十一時に戻り、暫くして昼食の用意を始めた。妻は出掛けたので、母と二人分を作った。
帰宅後にインターネットで調べると、企画運営は、絶品グルメ屋台の会/絶品地域活性化研究所。後援が北園連合商店会、西川口並木商店会。てっきり地元商店会の主催かと思った。広場の外側にテント、中央に机の上に白い紙か布が多数で椅子は無し。小生は日本酒だけなので、歩きながら飲んだ。
川口の鋳物の街で催しが キュボラは減りて広場の名 祭りの気持ち楽しくお酒

反歌  昼までに戻りお昼を作るためお酒のみにて楽しく回る
反歌  回るのは酒かそれとも催しか二つ回りて楽しく家へ(終)

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