二千三百十一(うた)森永卓郎、資本主義はもう終る
甲辰(西洋未開人歴2024)年
四月二十一日(日)
MINKABUのホームページに
がん闘病中の森永卓郎、重大メッセージ「資本主義はもう終わる」

が載った。前文は
経済アナリストとして日本人に経済のあるべき姿を説き続ける森永卓郎氏。(中略)「資本主義はもうすぐ終わりを迎える」と話す。森永氏がそう断言する“4つの理由”についてうかがった。

本文に入り
私は、資本主義はもうもたないと思っています。ドイツの経済学者であるマルクスは、150年も前に「資本主義は必ず行き詰まる」と言いました。その理由は複数あります。
一つ目は地球環境の破壊。二つ目は許容できないほどの格差の拡大。

二つを合はせた話題として
気温の上昇を止めるためには、資本主義を止めるしかありません。しかしある経済学者が、アメリカの富裕層と庶民が使用しているエネルギーの差を試算したところ、なんと約1万倍もの差があったそうです。

そして
次に格差拡大。2019年、国際NGOの「オックスファム」は、(中略)当時の世界の人口である76億人のうち、所得の低い順から数えた38億人の人たちの総資産は、世界で最も裕福なたった26人の総資産とほぼ同じとの結果になりました。
真面目に一生懸命額に汗して働いている人たちの暮らしがどんどん悪化していく一方で、働かなくてもお金にお金を稼がせている人が豊かになっている。「1%が金持ちで、99%が貧乏」―。そんな状況が始まっているわけです。
日本でも格差は広がっています。近頃は「春闘賃上げ率が33年ぶりに5%台に乗った」というニュースも流れていますが、(中略)人口の7割を占める中小企業労働者や非正社員の賃金は、ほとんど上がっていないんです。

この記事はここで終了するが、関連記事に
1.資本主義はもうもたない
2.富裕層と庶民の格差は1万倍
3.世界の下位半数の資産=上位26人の資産
4.働く喜びを見出せない労働者たち
5.韓国では出生率0.7に低下

この2.から4.が、四つの理由だと思ふ。
資本主義西洋に住む未開人 アジアアフリカアメリカを植民地化し戦争を再三起こし 今はまた地球破壊で滅亡間近

反歌  未開人プラスチックと温暖化LGBT虚無と唯物
地球を守る決意として、移民国を廃止し居住者は各国で引き取る、くらいのことをすべきだ。化石燃料消費を停止するとともに。化石燃料消費を停止すればマルクスの共産主義理論は正しくなるだらう。化石燃料消費を停止しなくても資本主義は終はるから、マルクスの理論は正しい。しかし判ったときに人類は滅びる。(終)

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