三千百十六(普通のうた、朗詠のうた)健康診断、武蔵浦和
丙午(西洋地球破壊人歴2026)年
二月九日(月)
健康診断の結果が出た。落胆二つだった。一つは、晩酌を止めたのに、尿酸値が期待したほど下がらなかった。二つ目は、大腸がん検査の便潜血反応が+だった。
便潜血については、便秘気味のことがあり便が内壁を傷つけたのではないか。さうは思ったが、医師の説得に負けて、消化器医院への紹介状を書いて頂いた。
------------------ここから「日本酒、その五十三」--------------------------
帰路は、マーレの二階からドンキホーテに入った。カップ酒かパック酒を買はうと思ったが、好みが無いので、別の店で濁り酒を買った。安い床屋が、タイマッサージに替はったのには、驚いた。
帰宅後に、消化器専門医の動画を観て、受診すべきだと確信した。
検診は落胆二つ楽しみはガラスのカップ濁り酒かな
二月十二日(木)
消化器医院へ行き、検査日を予約し、前日の食事について説明を受けた。帰りに先日とは別のスーパーへ寄った。濁り酒が無かった。代はりに瓶詰めのどぶろくがあった。一合当りの値段が、先日の濁り酒より高いので、今回は買はなかった。
濁り酒とどぶろくは、どこが違ふのかを、帰宅後に調べた。どぶろくは濁酒と書くことを知った。と云ふことは、濁り酒が昔は無かったのだらう。
お米と米麹を発酵させた醪(もろみ)を濾さないのがどぶろく、荒く濾したのが濁り酒だ。どぶろくは、清酒に該当しないので、雑酒に分類される。それに対し、濁り酒は清酒だ。
ここ五年間で濁り酒を一回飲んだだけだが、すつかり濁り酒愛好者になった。五年間と区切ったのは、浦和へ引っ越した直後に、蕨のホームセンターへ自転車で行った帰りに、濁り酒のカップを飲んだ。日本酒に酒粕を混ぜたのではないか、と勝手に決めつけてあまり高い評価をしなかった。当時は、材料名を見る習慣が無かった。
それにしても、健康診断の話なのになぜ酒の話になるのか。今でも晩酌廃止は、きちんと守ってゐる。
濁り酒 後に濁るを入れるのかさう思ふとは異なりて 濾すを荒くし佳き味を出す
反歌
どぶろくは濾すを省きて濁るにて清酒に非ず原則禁止
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------------------ここまで「日本酒、その五十三」--------------------------
二月十五日(日)
九日の帰りに、中央排水路(現、笹目川)に小魚が大量にゐた。

中央排水路に小魚の群れ 水鳥現れる

橋から撮影 排水口に鯉が集まる
水鳥が来て暫くすると、小魚は水に潜って水鳥の下を平気で泳ぐやうになった。
笹目川 荒川の水汲み上げて水浄くする仕組みあり 壊れむつ年経るものの未だ直らず水は流れず
反歌
笹目川小さき魚群れを為す深く潜りて鳥を恐れず
反歌
笹目川武蔵浦和の高殿か湧き水により棲む水保つ
中央排水路へは、武蔵浦和から湧き水と思はれる排水が断続的にある。そのため、荒川からの浄化水を止めたのかと思ったが、導水管破損がまだ直らないやうだ。(終)
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