二千三百二十二(朗詠のうた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏、二百九十四の三)バイデン暴言は岸田の責任
甲辰(西洋未開人歴2024)年
五月七日(火)
アメリカ大統領バイデンが、日本を排外主義者(xenophobia)と呼んだ。責任は岸田にある。なぜなら岸田は訪米し、バイデンと会談したばかりだ。分かりやすい例を挙げると、或る会社の社長が、遥かに大きい外国企業と事業連携することになり、先方へ出向いて大歓迎を受けた。株価は暴騰した。社長は帰国後に得意満面の日々を送ったが、外国企業の社長がこの会社について、排外的で伸びない企業だと言った。株価は暴落した。社長は、辞任するしかないだらう。
さて岸田は、辞任するのか。それしかないだらう。依怙贔屓した萩生田を道連れに。萩生田を生贄にすれば、自分だけ生き延びることは可能だが。
五月八日(水)
安倍存命中に、安倍派の一部議員がLGBTで暴走した。これは葛西が革マルと組んだのと同じやり方だと、既に指摘した。後になって安倍の奥さんが、安倍がLGBTの知り合ひと食事会を開き話を聞いた、と話した。この話を読んだときに、安倍の指示で動いた人たちが二階から降りるはしごを外さないためだな、と思った。その後、アメリカ大使エマニュエルがLGBTで露骨に言動を繰り返した。
ここまで読めば、LGBT法案の問題点は改善したほうがいいだらう。(その一)でも引用したが、有本香さんの「誤りは認め、是正するのが政治家の良心ではないか。」は正論である。岸田はLGBT法案の改正を進めたらどうか。既にバイデンから嫌はれたのだから、これ以上は嫌はれない。
五月九日(木)
バイデンが中国、ロシア、インド、日本を挙げたことは、二重に悪質だ。まづアメリカが世界支配をする際に障害物となりさうなのは、この四ヶ国だ。次に、四ヶ国は欧米文明に属してゐない。ロシアはヨーロッパのスラブ系と云はれることもあるが、他のスラブ系からは、スラブとモンゴルの中間と見なされことが多い。インドはインドヨーロッパ語族だが、これは言語の最初だけを考へた。その後の長い時の流れを考慮してゐない。
つまりバイデンは、世界支配の野心を丸出しにした上で、民族差別も行った。しかも、岸田が訪問した直後に。
五月十日(金)
イスラエルのガザ攻撃に対し、バイデンは3500発の爆弾輸送を停止した。このニュースを聴いて、驚いた人が多いことだらう。パレスチナとイスラエルを比べれば、イスラエルのほうが軍事力が多い。それなのにこれまで爆弾を供給してきたのか、と。そして今度は、ガザ南部ラファへの地上侵攻に踏み切った場合、攻撃用兵器をさらに停止すると述べた。前回の停止後もまだ続けてゐたとは、二度目の驚きだ。バイデンは、人殺し加担者だ。
アメリカに最も言ひなりなのが安倍派だった。岸田が真似をしようとしたが、日本に戻った直後に批判された。
イスラエル パレスチナへの人殺し後ろで押すのアメリカに 日本はカネでその後ろ 安倍のやり方岸田まで真似をしたのにうまくは行かず
反歌
醜きの国にしたのが負け戦悪きは岸と東條にあり
五月十一日(土)
日本は、アメリカの属領ではないから、バイデンに何か云はれても、それだけで辞任する必要は無い。しかし、人気取りのため訪米し、その勢ひで解散しようとしたことは許し難い。
訪米に要した費用無駄金に岸田負担で国庫返還
五月十二日(日)
外国の大統領、首相、国王などが日本について何か言ったときは、無視するか抗議する。それなのに岸田政権は、アメリカに説明をした。この責任は重大だ。これだけで辞任に値する。萩生田を生贄にするなら生き延びられるが。
昔、トンガ王国から力士が六人来て、強かった。そのとき以来、アメリカの圧力に日本が屈したときは、アメリカをトンガ王国に置き換へて例へ話としてきた。太平洋のポリネシア、ミクロネシア、メラネシアは、英語圏に飲み込まれず頑張ってほしいと云ふ激励を込めて。
トンガ王国の首相か国王が、日本のことを自国民に何か言ったとする。日本は無視するだらう。あまりに事実とかけ離れてゐるなら、抗議するかも知れないが、トンガ王国は親日なので、日本を悪く云ふ筈はない。トンガ王国ではなく、イギリスでもフランスでも韓国でもよい。
これがアメリカだと、なぜ説明しなくてはいけないのか。岸田は辞任が当然だ。
五月十三日(月)
(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏)特集は、いつも朝に更新するが、昨日と本日は岡山県へ行ったため、更新が遅れた。岡山県で気が付いたのは、萩生田が落選中に貰った安倍のお友だち加計学園の本拠地は岡山だ。岸田の広島県は、岡山県と山口県に挟まめる。何だ、それが理由で萩生田を優遇したのか。だが、両側を挟まれるのは、私的なことだ。もっと大局に立ち、国民の為の政治をすべきだ。
やはり岸田は、首相の器では無い。お友だち依怙贔屓の安倍と、息子依怙贔屓の岸田。
五月十四日(火)
産経新聞のホームページに
自民山口県連幹部、不記載事件で岸田首相が自らを処分しなければ衆院選「大変、厳しい」
が載った。
自民党山口県連の友田有幹事長は11日、派閥の政治資金パーティー収入不記載事件で党総裁の岸田文雄首相が自らを処分しない場合、次期衆院選は「大変厳しいものがある」と述べた。山口市内で開かれた政治刷新車座対話後、記者団の取材に答えた。対話でも「首相は総裁として責任を取るべきだ」との声が出たという。
対話には党本部から平井卓也広報本部長らが出席し、県連幹部や県議と非公開で意見交換。(以下略)
岸田のずるさうな顔が毎日載る。萩生田と同じで、マスコミはずるさうな写真を選ぶのだらうと思ったが、どうやら二人とも元々の顔らしい。(終)
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