二千三百二十二(うた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏、二百九十四)安倍の悪い部分は3田、良い部分は4人衆と日本保守党に
甲辰(西洋未開人歴2024)年
四月三十日(火)
東京15区で、日本保守党は四位、小池が推して萩生田も推さうとした五常識不満足男は五位だった。安倍の悪い部分は、萩生田と稲田と岸田が引き継いだ。安倍の良い部分は、四人衆と日本保守党が引き継ぐとよい。
安倍の悪い部分とは、
(1)保守のふり  憲法改正を出したり引っ込めたりしてやってゐるふりをした
(2)拝米    馳と稲田のLGBT暴走が典型
(3)権力に執着、お友だち依怙贔屓、カルト呼び込み
安倍の良い部分とは
(1)福田派の流れ
良い部分は少ないが、昔の福田派には良い部分がたくさんあった。それを回復してほしい。

五月一日(水)
保守が人気を得るには、石原慎太郎さんや小林よしのりさんみたいに、反米を前面に出すことだ。反米が露骨なら、国の独立を前面に出すことだ。古くは美濃部さんも、革新勢力として反米があったからあれだけ人気を得た。小池は、単に珍妙だったからかな。
安倍には絶対できなかった。安倍の悪い部分の(1)から(3)で、アメリカ大統領お友だちを演出した。アメリカ大統領だって、ただではお友だちになってくれない。トランプのときは、アメリカの言ひ値で膨大な兵器を契約した。バイデンの時は、安倍派がLGBTで暴走した。そして、どちらの時も、アメリカにすり寄れば権力を維持できると考へてしまった。田中角栄ロッキード事件後遺症を、未だに抜けることができない。
民主主義平和を守る前提は 国の独立知るくせに或ひは知らず誤魔化して 今年でつひに七十九年

反歌  国のため命落とせし人々を思ひ果たせや国の独立
反歌  敗戦は岸が一位で二位を兼ね東條三位責任重し
一つ目の反歌は、昭和天皇の本歌取り。昭和天皇は在留邦人を含む軍人軍属を思ひ「いのちささげし」としたが、此処では人類史上最悪の戦争犯罪原爆の被害者と、国際法違反の空襲被害者を含めて「落とせし」とした。

五月二日(木)
稲田がLGBT法案を進める口実として、多様性こそ保守と言ったことは悪質だ。国内には、LGBTに無関心の人と、反対の人と、賛成の人がゐる。このうち反対の人を切り捨ててしまふから、多様性とは逆だと既に指摘してきた。
二番目に、多様性が保守とは、生物が多様性のほうが滅びないことだが、LGBTを進めると
(1)婚姻率を下げ、人口減少を悪化させる
(2)数千年に亙って築いた文化を破壊し、社会の不安定性を増大させる
つまりLGBTを進めるほうが保守性を損ねる。LGBTの人たちを差別せず、社会の一員として扱ふことは必要だ。LGBTで騒ぐ人たちは、それとは別の意図で動いてゐる。

五月三日(金)
稲田と云へば、夕刊フジのzakzakに
「心は女」事件、稲田朋美氏の回答に有本香氏が〝怒りの反論〟「誠意あるとは思えない…『逮捕されたからいい』で済ますのか」

が昨年十一月に載った。前文は
三重県桑名市の温泉施設で「心は女」と主張する男が女性風呂に侵入した事件は、LGBT理解増進法の慎重派・反対派が懸念する事態が現実化したものだった。夕刊フジが同法制定に積極的だった自民党の稲田朋美衆院議員に見解を聞くと、「事案の詳細を承知しませんが、理解増進法とは関係ないようです」との回答だった。同法の問題点や、女性や女児に被害が及ぶリスクを追及し、稲田氏に説明責任を求めていたジャーナリストの有本香氏に聞いた。

本文に入り
桑名市の事件で男が逮捕されたことが報じられると、稲田氏が4月2日にX(旧ツイッター)で発信した「心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きない」との投稿が掘り起こされ、批判の声が集まった。
稲田氏は夕刊フジの質問状に回答を寄せたが、内容はこれまでの主張から踏み込んだものではなかった。
(中略)
厚労省は2000年に出した「公衆浴場での衛生管理要領」で、「おおむね7歳以上の男女を混浴させないこと」と定めているが、LGBT法施行を受けて、施設側が身体的な特徴の性によって男女を判断することを容認する通知を改めて出した。
稲田氏は回答で管理要領について触れ、「(身体的な男性が女性風呂に入ることは)法制定前も後も犯罪であるということをX上などで繰り返し申し上げてきました」と説明している。

これに対して
有本氏は「管理要領よりも法律の方が上位にある。公衆浴場側が利用を拒否しても『差別』として訴えられる可能性も否定できず、犯罪者に免罪符を与えることになる。(中略)稲田氏周辺で同様の事件が起きた場合、『逮捕されたからいい』という考えで済ますのか、本人に聞きたい」と強調する。


五月四日(土)
今後の稲田氏の「責任」について、有本氏は「性転換した人や女装する人も包摂してきた日本社会には、LGBTに関する法律は不要だが、少なくとも法改正は必要だ。同様の事案が相次いで起きれば、LGBTに関する偏見を助長し、理解増進とは逆の方向に進みかねない。誤りは認め、是正するのが政治家の良心ではないか。議員バッジを外してほしいという思いもあるが、稲田氏自らの手で取り組んでほしい」と語った。

稲田は、防衛相時代に不手際で首相の芽が無くなった。そのあとマスコミは、稲田がリベラル(=単純唯物論。悪魔の思想)になったとした。その後、安倍がLGBTの人たちに会ひ食事を共にして意見を聞いたと、安倍の奥さんが発言した。これで、やはり安倍の戦略だったのか、と分かってしまった。JR東海の葛西が革マルと組んだのと、同じやり方だった。
安倍派の残された人たちは、安倍の失政部分を回復することで、安倍の名誉回復を図るべきだ。自身の禊ぎにもなる。安倍の黒い部分を引き継いだ萩生田、稲田は無理だらう。そして新たに加はったのが岸田だ。(終)

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