千三百八十一 ミャンマー料理でランチに苦戦する店は「ガウタマブッダアジアンレストラン」を参考にするとよい
己亥、基督歴2019+3α年、ヒジュラ歴1440/41年、紀元2679年、仏歴2562/63年
十月二十六日(土)-----------------ここから全宗教(兼、二百二十六の四)------------------------
ミャンマー料理店で、ランチに苦戦するところが多い。だからランチの時間は閉店するところが多い。改善方法は、中野新橋にあるガウタマブッダアジアンレストランを参考にするとよい。
この店は、ネパール人の男性店主が一人で切り盛りしてゐる。数年前に行ったときは、若いネパール人男性が店員でゐた。この店は、インド、タイ、ベトナム、ネパールの四か国料理を扱ふ。
ミャンマーはスーチーさんの政権になってから、鎖国状態が解消された。今年になって日本国籍者のビザ免除も始まった。しかしミャンマーを訪問した日本人はまだ少ない。
だからタイ料理のやうに、一定の人気があるのと異なり、ミャンマー料理を知らない人が多い。ミャンマー料理店はインド、タイ、ミャンマーの三か国料理を扱ふとよい。

十月二十七日(日)
タイ料理は一定の人気があるものの、苦戦する店はある。西新宿で青梅街道の北側は、南側の高層ビル街と異なり、中小ビルが立ち並ぶ。ここの一つの通りにタイザップ、ソイナナ、サバイサバイとタイ料理店が三つ並んでゐた。しかしタイザップが閉店してしまった。
新大久保駅から大久保駅南口にかけて、クンメー1、クンメー本店、クンメー2と三つのタイ料理チェーン店があったが、クンメー2が閉店した。尤も百人町交差点手前に一つタイ料理店が開店し(私の記憶では、ここは開店してそれほど時間が経ってゐないと思ふが昔からあったかも知れない)、クンメー2の跡地はタイ弁当とタイ菓子店になったから総数は変はらないが。
鍋屋横丁から路地に入ったところに、タンタワンと云ふタイ料理店が開業した。ここは経営者が何回も変はり、前回はフランス料理になったが、またタイ料理になった。
以上のやうにタイ料理でも、経営が苦しいところがある。だからタイ料理に加へてインド料理も扱ふとよい。長さが30cmもあるナンは、専用の窯が必要だし、インドの家庭では食べないから、扱はなくてよい。
スリランカ料理を加へる方法もある。インドはバングラディッシュを挟んで陸続き(元はバングラディッシュもインドだった)だから親和性がある。一方でスリランカは、ミャンマーと同じ上座の国だから、これも親和性がある。インド、スリランカ、タイ、ミャンマーの四か国料理を扱ふのもよい戦略だ。
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先行十月二十八日(月)
西新宿のタイ料理店で、高級志向を売り物に経営が安定してゐるところが三つある。本当はこれを目指すべきだが、街のラーメン屋と高級中華料理店の違ひみたいで、なかなかここにはたどり付けない。
私もこのやうな店は値段が高いからあまり行かないし、会社が経営し社長は日本人のことが多いから、タイ人が経営する店を応援したくなる。高級料理店を長期目標とし、短期目標は三か国または四か国がよい。
最後にガウタマブッダアジアンレストランの問題点を挙げると、注文してから待ち時間が長い。宮澤賢治は「注文の多い料理店」だが、ここは「待ち時間の多い料理店」だ。或いは店員が休みだったのかも知れない。それより考へられる理由は、ナンを焼くのに時間がかかるのだらう。インド料理はナン無しがよい。窯の購入も不要になる。(終)

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