千三百八十 長期に亘る悪影響防止を(特に地球温暖化)
己亥、基督歴2019+3α年、ヒジュラ歴1440/41年、紀元2679年、仏歴2562/63年
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二カ月前に、川本佳苗さんの「初期仏教の律文献で禁じられている行為の数々に目を向けてみると,僧侶は同性愛も含め,さまざまな性行為を行っていたのがわかる」を批判した理由は、これがでたらめな情報だからだが、今批判しないと二百年後に真実と思はれてしまふからだ。
川本さんはミャンマーに留学し、パオ森林僧院モービ支院で一時出家もした。ミャンマーからサヤレー(女性出家者)が来日したときに通訳を務めることもある。
だから今批判しないと二百年後は、次の主張が出てくる。
ミャンマーの佛教大学に留学し、一時出家もし、帰国したあとも法名スナンダを名乗るから、日本でも修道女を続けたことは確実だ。その女性が、比丘は同性愛を含めさまざまな性行為を行ってゐたと発言したことは重要である。二百年前にミャンマー及び日本では、戒律が崩壊してゐた。

かう云ふでたらめな主張を出させないためには、きちんと批判しておかなくてはいけない。ただし二百年後に人類が残ってゐるかどうかは不明だ。残ったとしても、世界各国が残るかは不明だ。人口に対し土地が異常に広い移民の国に、合計二百万人が生き残りました、になる可能性がある。
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十月二十七日(日)
一か月前に開かれた国連の気候行動サミットについて朝日新聞デジタルは
77カ国が二酸化炭素など温室効果ガスを2050年に実質排出ゼロにすることを誓った。

今回のサミットは
具体的な宣言がある国は演説の機会がある一方、なければ首脳でも登壇させない。前向きな国と消極的な国をはっきり見せ、世論に訴えることで対策を加速させようとした。

その結果
日米は登壇の機会すらなかった。

日本は駄目な国になってしまった。それはアメリカの猿真似を繰り返すからだ。
温暖化対策の国際ルール「パリ協定」は、産業革命前からの気温上昇を2度未満、できれば1・5度未満に抑えることが目標だ。各国が自ら温室効果ガスの削減目標を提出するが、現在の各国の目標を達成しても約3度上昇してしまう。

さて
世界最大の排出国・中国の王毅(ワンイー)国務委員兼外相は、植林の成果などを強調したが、30年にGDPあたりの排出量を05年比で60~65%減らすというパリ協定の約束を「予定通り実現する」と述べ、新たな目標は提示せず。同3位のインドのモディ首相は再生可能エネルギーの拡大を約束したが、新たな目標の提出は明言しなかった。

記事はこれで終はる。中国とインドは人口が多いから、一人当たりの排出量は少ない。それなのに記事の最後にこんなことを書けば、アメリカの悪質さが薄れてしまふ。朝日新聞は、親米派の船橋洋一が主筆になった弊害を、まだ克服できない。

十一月二日(土)
日経新聞電子版に
米、絶滅危惧種の保護規制を緩和 資源開発容易に

と云ふ記事が載った。
トランプ米政権は12日、野生の動植物を保護する規制を緩和すると発表した。絶滅危惧種の指定にあたって迅速に対象を入れ替えられるようにするほか、経済的な影響も考慮に入れて判断するようにする。生息地域で資源開発を進めやすくなる効果があるとみられるが、環境保護団体は反発している。

トランプは、本当に悪質な男だ。こんな男が出現する理由は、アメリカは人口密度が極めて低いからだ。人間は最初の十三州に移り、残りは野生生物と先住民の土地にするべきだ。

十一月三日(日)
今年七月に
アラスカを覆う異常気象、アンカレジで31度を記録

と云ふ記事がCNNに載った。31度は
同州は6月、記録的な乾燥にも見舞われ、雨量は平年のわずか6%にとどまった。
このため州内各地で山火事が相次ぎ、州消防当局は一部の地域で花火の販売や使用を禁止している。
雷が原因で6月5日にスワンレイクで発生した火災では、大量の煙や雲が発生し、今週に入ってアンカレジなどにも影響が及んだ。火は今もくすぶり続けており、週末にかけても影響が続く見通し。
異常気象は乾燥や猛暑にとどまらない。アラスカ気候評価政策センターによると、例年であれば5月下旬までアラスカ全土を覆う氷は、今年は3月に消失した。

世界中の人類は、冷房の使用を禁止すべきだ。日本では昭和四十年代まではほとんど冷房がなかったから、まだ対応できる。暑い時に冷房を入れたのでは、地球温暖化の深刻さが判らない。
野生生物は、冷房の中に入れない。

十一月四日(月)
同じく七月に日経新聞電子版が
欧州で熱波 パリ40度 原子炉停止、鉄道は減速運行

と云ふ記事を載せた。それによると
フランス、ドイツなど西欧を中心に記録的な熱波が押し寄せている。既に各地で最高気温を更新しており、25日もパリで40度を超え過去最高を更新した。フランスでは熱波の影響で原子炉2基を止めた。

異常気象の原因について
地球温暖化に伴って今回のような異常気象が増えるとの見方が多い。世界気象機関は今月2日の報告書で「欧州の熱波は人間の活動が原因である可能性が高い」との専門家の意見を紹介した。

欧州は永い歴史があり、人口密度が定常状態だから、温暖化について対策も立てられる。移民の国は定常状態ではないから、水力や油田から採れる石油で発電し、それを冷房に回すから危機感がない。更には、このまま人口が増加し、いつかは神の国に行くといふ、産業革命とキリスト教を混合した世界観になり易い。
地球温暖化対策は、移民国抜きで決定し、移民国にも従はせないと、地球は滅びる。(終)

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