八百三十九 今こそ憲法改正を(ゴミ憲法ゴミでも一応憲法だ)
平成二十八年丙申
五月六日(金)
憲法改正集会
昨年出席した憲法改正集会の案内が送られてきた。今年は欠席するとハガキを出した。集会に不満がある訳ではない。今年も出席したいのだが、既に六十歳。すべきことはたくさんある。時間がないのでやむを得ず欠席することにした。
憲法を改正したほうがよいかどうか判らない人たちに出席してほしいといふ思ひもあつた。憲法の改正に賛成の人たちが集会に参加する。それだけだと何も変はらない。それ以外の人たちが気軽に参加し、なるほどさうなのかと納得する。そのような集会にするためにも、既に賛成の人たちは後方に控へたほうがよいといふ気持ちがある。
今回を機に、メニューページの副題の四番目を「アメリカ留学猿真似ニセ政経法学者を日本から一掃しよう」に変更した。その前は「アメリカ留学官僚と」が先頭に付いてゐた。十年くらい前から、アメリカに留学した官僚が幅をきかせる印象を持つた。しかし最近はその傾向が減つた。留学した人もしない人も等しく国民のために働いてほしい。特に国の独立のために働いてほしい。
五月八日(日)
偽善者
憲法は改正しなくてはいけない。その一番の理由は、偽善者を撲滅することだ。かつて米ソ冷戦時代に日本の独立を勝ち取るために社会党や共産党はアメリカの強制で作られた自衛隊に反対して護憲を主張した。その後、状況が変はつたにも関はらず憲法改正反対を主張する。しかもその主張たるや米英が正しくて日本は間違つてゐるといふ植民地を正当化するものだ。偽善者の代表はシロアリ民進党と社会破壊拝米新自由主義反日パンフレット(自称朝日新聞)だ。
五月十日(火)
過去のページ
護憲運動や平和運動が偽善に陥つた課程は、これまで何回か書いた(763、683、549)。今こそ憲法を改正しよう。
五月十一日(水)
憲法を尊重するとは
憲法を尊重するとは、憲法に従へといふことだ。つまり「ゴミ憲法 ゴミでも一応 憲法だ」といふことだ。憲法を改正し、日本は独立国として、非欧米文化を代表する発言者として、世界平和に貢献しようではないか。(完)
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