四百八十七、新聞失格東京パンフレット批判(貴戸理恵氏は西洋猿真似学者か)


平成25年
十月八日(火)「国際的な批判とは西洋の主張だ」
新聞失格東京パンフレット(自称東京新聞)はなぜ西洋かぶれで社会を破壊する偏向記事ばかりを載せるのか。関西学院大准教授を名乗る貴戸理恵といふ女性が非嫡出子の最高裁判決について
国際的な批判も大きく、国連は、出生による子どもの差別を禁じた「子どもの権利条約」「国際人権規約B規約」などに基づき、やめるようたびたび勧告してきた。


まづ国民は関西学院大の学生ではない。関西学院大の准教授といふ内輪の職名を押し付けて物をいふのはやめてもらひたい。例へば関西電力西宮営業所長を名乗る人間が国民に向かひ「節電すると電力会社は儲からないからもつと電気を使へ」と言つたとする。営業所長といふ地位は関西電力内では有効でも一般の国民にとつては何の関係もない。そればかりか関西電力内部でも、西宮営業所の従業員以外は営業所長のいふことに従ふ必要はない。それと同じで関西学院大の准教授を名乗つても一般の国民にとつては、聞いたことのない大学だ程度の感覚しかないし、関西学院大の学生にとつてもこの准教授の授業を受ける人以外は聞く必要はない。

次に「国際的な批判も大きく」といふが、国際的にアジア、アフリカ、中南米は入つてゐるのか。西洋のいふことだけが国際ではない。

十月十日(木)「プロテスタントとの連帯」
ここ一箇月ほどキリスト教大学(フェリス女学院)教授小野功生氏を批判したり、キリスト教ではない私立大学准教授T氏がキリスト教徒がゐたから朝鮮人虐殺がなかつたと述べた件を批判した。だからといつて当ホームページはキリスト教に敵対するつもりは絶対にない。
唯物論といふ悪魔の思想に端を発する西洋近代思想は地球を確実に滅亡に追ひやる。将に悪魔の思想である。だから仏教、カトリック、イスラム教、ヒンドゥー教、儒教、道教・神道、プロテスタント、民族派・伝統派、アジアのマルクス主義が連帯して西洋近代思想を撲滅すべきだ。人類と全生物を救ふことは急務である。
ところが日本の自称キリスト教徒、或いはキリスト教徒ではないくせに自称することでキリスト教系大学の教授や准教授になつた連中は極めて悪質である。さう結論せざるを得ない。こんな連中のために税金をつぎ込む必要があるのか。消費税を廃止するためにもこんな大学には税金をつぎ込むべきではない。

十月十一日(金)「反対意見への粗い反論」
だが一方で「結婚しているか否かを区別しなくなれば、家族の安定やまとまりがくずれる」という立場からの批判の声が、根強く聞かれた。このような批判は、端的に粗い。

まづ結婚といふ制度は人類が長年掛けて築いた知恵であり、近年の化石燃料大量消費文明の中で破壊してよいものではない。次に過去にも本妻のほかに2号を持つたりすることはあつた。あつたどころかカネがあり過ぎると2号を持つようになるからカネはほどほどがよいなどと経済が不道徳への抑止力になつた面さへあつた。
しかし狭い都市、狭い農村での話であり、そこには社会の監視機能が働いた。今は都市が大きくなり過ぎて、しかも雇用による会社内が第一の人間関係だから社会の監視機能が働かなくなつた。結婚制度を議論するときはここまで見るべきだ。貴戸氏の反論は実に粗い。このような人の給料に税金の補助をする必要があるのか。

十月十三日(日)「フェミニズムや社会学は学ぶものではない」
貴戸氏は大学でフェミニズムや社会学を学んだ私の、違和感は主に次の三つだ といふが世の中の不都合は関係のある人がまづ声を挙げ、その声は多くの人たちに賛同されるものでなくてはいけない。決して大学で学ぶものではない。西洋人が自分たちに都合のよい方法を編み出しただけのものをありがたがつて大学で学んではいけない。
同性愛などの性的マイノリティーのカップルは結婚することができず、法制度的な権利を保障されないといふが、家庭は子どもを育て飛び立つたあとも子どもの心の支へとなる場所を残す、先祖から続いた流れを後世に伝へるといふ役割を考へるなら、性的マイノリティーのカップルが結婚しないことに何ら不利益はない。同棲を禁じた訳ではないのだから。
大切なのは、どのような家族のつくり方を選んだとしても、制度的な不利益も、道徳的な非難も受けない社会をつくることだといふが、道徳を作るのは社会である。政府でもなければ偏向新聞(朝日、プチ朝日)や新聞失格パンフレツトではない。昔から続く、つまり永続可能な社会を作る家族制度と、永続できない、つまり社会を破壊する家族制度がある場合に、後者が制度的に不利益を受けるのは当たり前だ。だから後者のような人間のでない社会を築くためにリベラルだの新自由主義だの西洋猿真似を止めることを私は提唱してゐる。(完)


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