二千九百二(朗詠のうた)行動日記(1.塩分、2.多品種)、3.文と音楽
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
八月二十五日(月)
数日前から、水を飲むときに天然塩の小瓶を振るやうにしてきた。この小瓶はあまり使はないが、賞味期限が無いので気にはしながら、使ふ機会がなかった。それより、塩コショウの中型プラ容器は今年一月が賞味期限なので、こちらを優先使用してきた。
小瓶は塩の出が悪い。そこで穴が六つ開いた中蓋を外して、直接振りかけることを数回行った。今朝も行ったところ、塩が1gくらい水に入った。もったいないので、塩水を少しづつ普通の水に入れて、夕方までに飲み終へた。
昼に鯖缶の水煮を食べた。汁の味が、塩水を少し入れた水より濃い。味噌煮は塩分摂り過ぎになると、医師の健康動画で説明があったので水煮を選んで来たのだが、塩分3.3gだ。インターネットで調べると、他社のものは1.5gなど少ない。値段が安いものは欠点がある。
もう一つ、鯖は脂肪分が多いさうだ。鯖缶は、一週間に一回程度なので心配は無いが、適度が大切だ。
塩の道塩を送るの例へあり塩は体に欠かせざる故
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八月二十六日(火)
最近、コーヒーと日本茶の両方を飲むやうになった。日本茶は元から飲むが、暑い期間はコーヒーに換へた。それを多品種で両方飲むやうにした。コーヒーと日本茶は、30品目に入れてよい。30品目は廃止されたが、設定したときの発想は微量成分だらう。あと、多く摂ると有害になるものの分散か。
コーヒーと日本茶については、日本茶のほうが作用が穏やかなので健康に良いさうだ。遺伝子から見ても、日本人は長い世代に亘り日本茶に慣れてきたから、日本茶が合ふ。
その考へでゆくと、日本酒はビールや蒸留酒より、日本人に合ふ。とは云へ、酒類の主要成分はアルコールだ。飲まないに越したことはないし、どの酒類もアルコールは同じだ。それ以外の微量成分が日本人に合ふ可能性がある。
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八月二十七日(水)
飲食物を挙げてきたが、文章と音楽も同じだ。長い時代の文、長い時代の音。それらに合ふ人たちに濃縮されてきたが、明治維新後に基準が大きく変はった。そして、先の敗戦を迎へた。そして米軍占領後の日本は、更に大変なことになった。
文と音この二つこそ秋津洲独り立ちする先駆けとして(終)
(8.28追記)最近、文化の意味で「社会」を使ふやうになった。そして今回から、歴史の流れの意味でも「社会」を使ふやうにした。
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