二千四百二十六(うた)行動日記(雷雨と竜巻、バス一日乗車券、子と昼食会、叔母と従妹が来た)
甲辰(西洋未開人歴2024)年
七月二十四日(水)
お昼前に、突然強い風が吹き、空が暗くなり、雷が鳴り、豪雨が降った。駅の近辺の南浦和、南本町では、かなりの世帯が停電し、信号も消えた。市役所の防災さいたまで、竜巻に注意するやう放送が流れた。
我が家は停電しなかったが、ゴミ置き場の標識が飛ばされた。すぐに見つかってよかった。標識が飛ばされたのは、竜巻のせいだらうか。
雷と俄かの雨と竜巻が 終はりの後は梅雨明けの暑さ和らぎ電器屋へ行く
反歌
十二時に三十六度一時には二十四度四時三十度
七月二十六日(金)
(1)午前中は仕事に行く。午後は、(2)「上野動物園百年史」は重いので返したい。その一方で(3)「上野動物園百年史 資料編」で読みたい部分があるが、二冊同時返却は重いので既に返したものを、再予約し本日見に行きたい。(4)区役所に行く用事がある。(5)家電店に電池を買ひに行く(二日前とは別の用事)。
これらを、バス一日乗車券で一度に済ませた。それは朝の出勤時に購入したときから始まった。(5)が終了するまでに七回千四百円分乗った。
いつもせぬ事は楽しく小旅行 用事を済ませにあちこちにバス一日の乗車券 本返却と区役所と 文化センターバスで行き別の図書館調べもの 帰宅の後は母を待ち 再び出掛け家電店へと
反歌
区役所と同じ建物図書館は普段は行かず本を返却
「上野動物園百年史」を返却の後、同じ建物の区役所へ行った。バスで文化センターまで乗り、同じ建物の図書館で資料を見た。予約資料は文化センター隣で受け取る手はずだったからだが、今思へば最初に文化センターへ行き返却と資料集の貸し出しを受ければよかった。それをせず、最初に区役所へ行ったのは、優先順位だった。
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七月二十七日(土)
本日は、妻と下の子とそのお嫁さんと昼食会を開いた。イタリア料理の店だった。再来月に先方のご両親が来るので、そのときの食事会を決めた。
お嫁さんは日本海側の出身で、向かうの同級生は多くが既に結婚したさうだ。東京は遅いが、これは少子化の原因だ。晩婚だと子の数が少なくなりがちだし、遅いと晩婚を逃して生涯独身の可能性が出てくる。
婚姻し子を持つことで親もまた成長をして社会の人へ
七月二十八日(日)
本日は、叔母と従妹が来た。母を含めて話が弾んだあと、帰るときになって母と小生も車に乗り、調宮神社、県庁、別所沼、秋ヶ瀬橋、北朝霞駅前、幸魂大橋を廻って戻った。
むそ年といそ年前の話にて時の流れと心が弾む(終)
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