二千四百三十五(うた)行動日記(日本酒のリンク、鉄道ピクトリアル、お腹の冷え)
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
八月四日(土)
本日は、日本酒のリンクを作った。四時間掛かり三十二ファイルに及んだ。項目の「1-3.」にしようと思ったが、「7.」にした。それは、若い人たちは酒離れを続けてほしいし、年配者も飲み過ぎは絶対にやめるべきだ。そのため、活字も日本酒と控へ目にした。
若人のお酒離れは望ましい 中高年が飲む時は洋酒ではなく 鹿児島を除き日本酒歴史の流れ

反歌  鹿児島は焼酎沖縄泡盛に本土日本酒若者飲まず
「日本酒、その二十七」「日本酒、その二十九」
--------------------ここまで「日本酒、その二十八」---------------

八月六日(火)
土曜の帰りに、赤羽駅改札内(エキュート北)の書店で、鉄道ピクトリアル9月号大宮特集を買った。鉄道の本を買ふのは三十年ぶりだ。土曜に買ったのは、バスの待ち時間がある。この本を買ったのは昭和55年の配線図で大宮操の坂阜仕訳線が南側で上り下りと二つに収束した中間の空間に、客車留置線が一線ある。もう一つ、大宮客貨車区は明らかに大宮駅構内だ。
買ったのはよいが、いつ読んでも大丈夫だとばかりずっと読まなかった。読んでみると、赤羽大宮間が複々々線(貨物、旅客、京浜東北が独立)になる前の配線もあり、川口、蕨、南浦和は興味がある。とは云へ、詳細を読まなかったのは、歳を取ったためか、あるいはJRになり興味が無くなったためか。
大宮の年代ごとの配線図 興味深いが詳細をまだ読まざるは歳のせい 或いは国鉄分割のせい

反歌  客貨車を分割の上機関車と客車絶滅興味無くなる

八月八日(木)
これまで夜中や明け方の気温は、下がっても27度程度だった。ところが昨日は夕立があり、夜中に24度前後まで下がった。それなのにいつもと同じ寝方をしたため、まづ足が冷えた。そのまま放置したら次に腹痛が起きた。さすがにタオルケットを掛けて足の寒さは治まったが、腹痛が治らず暫くして軟便だった。下痢ではなかったのが幸ひだった。
お腹が冷えて下痢になる理由を調べると、不可解だ。交感神経が優位になるため、便秘になる、とある。胃の働きも弱る為、未消化の食べ物が腸へ流れ下痢になる人もゐるとある。今まで、お腹を冷やすと下痢になるとばかり思ってきた。
夏冬にお腹が冷えて下痢になる 六十年も疑ひを持たざることを改めて調べてみると実は複雑

反歌  胃が冷えて未消化で下痢だが冷えは夜中は既に胃から腸へと(終)

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