二千三百二(うた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏、二百九十二の二)安倍派四人衆は、反岸田反萩生田を
甲辰(西洋未開人歴2024)年
四月十八日(木)
四人衆と一人醜のうち、一人醜は実質処分無しで、都連会長にも居座る。こんなでたらめを許してはならない。四人衆は、反岸田反萩生田を進めよう。これで安倍派での数々の裏事件の禊を済ませることができる。四人にとり、絶好の機会となった。
ホームページを作るに当たり、一つの番号に複数の特集を組むとリンクが複雑になるため、2022年七月を最後に、一つの頁は一つの番号を持つやうにした。例外として、旅行記と読書記だけは量が多い為に、複数のページで一つの番号を持った。
今回、モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏で復活したのは、相当な決意で取り組むことにした。岸田と萩生田の非常識を許してはならない。

四月二十一日(日)
岸田は、萩生田を都連会長に残せば大変な事になると分ってゐた筈だ。或いは萩生田残党撲滅作戦かも知れない。ここは、野党の活躍に期待したい。
役職が党本部には無い人を役職停止 都連とは組織が別で会長居座る

反歌  萩の乱下関及び長門にも飛び火で萩と安倍が消滅
仏足石歌  萩の乱萩生田及び残党が全滅野党と岸田万歳 連立政権

四月二十二日(月)
FLASHのホームページに
裏金2728万円でも「実質おとがめナシ」萩生田光一氏に寄せられる批判…自民関係者は「東京15区」の大失敗に怒り心頭

が半月前に載った。補選の状況が今と異なるが
4月4日、自民党の裏金問題をめぐり、「党の役職停止1年」の処分が下された萩生田光一衆院議員に対し、「処分が軽すぎる」などと批判が殺到している。

以上が前文。本文は後半で
4月5日、萩生田氏が都連会長を辞任する必要があるかと問われた岸田文雄首相は、党役職停止の対象は党本部の役職であり、都連会長の続投は可能との認識を示した。
これに対し、元都連所属議員は「萩生田さんは都連会長もやめるべき。都議や区議も怒っています」とし、こう続ける。
「萩生田氏は、都連の公認候補選びの実質的な決定者ですが、候補志望者や候補予定者に対しては『俺の言うことを聞かないやつは選ばない』的な態度で接してきますし、態度がめちゃくちゃ横柄です。
比較的若い都連の議員たちは、以前から『萩生田さんには早く都連会長をやめてほしい』と陰口を叩いています」
さらに「東京15区補選」に関しても、萩生田批判が噴出している。自民党都連関係者が、怒り心頭でこう話す。
「東京15区の補選では、都民ファーストが擁立する乙武洋匡氏に相乗りすることになりました。萩生田さんは裏金問題のゴタゴタで身動きが取れず、相乗り自体は党本部主導でしたが、この選択はおかしい。(以下略)

その後、自民党は相乗りを止めた。

四月二十三日(火)
三補選は、自民党全敗の可能性が高くなった。これで岸田は終はりか。東京15区の責任を取り、萩生田も終はりか。
日経新聞のホームページに
島根1区、保守王国に異変 「政治とカネ」問題が直撃

が載った。
1996年に始まった小選挙区制での衆院選以降、自民党の細田氏が9回連続で議席を守り続けた保守王国に「政治とカネ」の問題の逆風が直撃する。(中略)細田氏と父・吉蔵氏で60年以上、衆院の議席を維持してきた。(中略)日本経済新聞の17〜19日の情勢調査で亀井氏が先行する。

亀井さんは立民だ。
細田氏は問題の発端となった派閥、清和政策研究会(安倍派)の会長を長く務めた。(中略)「政治とカネ」に加え世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題も負の要素だ。細田氏は教団との関係を指摘された。

岸田はいよいよ駄目だな。やけくそ解散とかしないやうに。

四月二十四日(水)
TBSのホームページに
“安倍派の口止め暴露”自民・宮沢博行衆院議員が議員辞職願提出 女性問題めぐる不祥事か「自覚ある」

が載った。
派閥の裏金事件をめぐり安倍派の口止めを暴露した宮沢博行前防衛副大臣が議員辞職願を提出しました。(中略)宮沢氏をめぐっては、一部週刊誌で女性問題の記事が掲載される見通しで、宮沢氏は「事実とかけ離れているわけではない、不祥事があったことは自覚している」と話し、午後、衆議院に議員辞職願を提出しました。
宮沢氏といえば…
安倍派 宮沢博行 衆院議員(去年12月)
「派閥の方から、かつて収支報告書に記載しなくて良いという指示がございました。はっきり申し上げます。喋るな、喋るな、これですよ!」
派閥の裏金事件後、「安倍派は解散すべき。安倍派を介錯するという覚悟だ」と話していた(以下略)

安倍派上層部が、内情を暴露した者を生贄にするため、情報を流した可能性はないのか。

四月二十五日(木)
共産党のホームページに
安倍派裏金づくり
下村氏「森会長のとき開始」
地元開催の講演会で言明
録音データ 本紙が入手

が載った。
安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーを巡り(中略)還流)が始まったのは森喜朗元首相が派閥会長のときだったと、下村博文元文部科学相が支援者向けの講演会で話したとされる録音データを23日、本紙が確認しました。下村氏は衆院政治倫理審査会(3月18日)で(中略)始まった時期について「存じ上げない」と答弁しており、講演内容との食い違いが問われます。

--------------ここから(歴史の流れの復活を、その四百七十九)--------------
「(中略)還流)」と変な引用になったのは、NHKを筆頭とする一部テレビ局ではあるまいし、キック何とかと云ふ醜い用語を使ふからだ。共産党は、単純唯物論(資本主義とリベラル)になったのではないかと、心配になる。共産党は、ベトナム戦争当時の反単純唯物論時代が一番輝いてゐた。
兼、(歴史の流れの復活を、その四百七十八)へ (歴史の流れの復活を、その四百八十)へ
--------------ここまで(歴史の流れの復活を、その四百七十九)--------------
安倍晋三元首相の死後に森元首相が復活を決めたのではないかという疑惑についても言及。「たぶんその通りでしょう。私がそこにいたわけでないから、国会で『そうでしょう』と言ったら大騒ぎになる。だからそういうことは言えない。ただ長年の慣行のなかで『こういうことは聞いています』ということです」

森にへつらふ岸田の悪質さが目立つ。

四月二十六日(金)
デイリー新潮のホームページに
保身ばかりの萩生田光一氏に派内から「誰が付いていくものか」 乙武氏への推薦撤回も「萩生田が復権することへの嫌悪」

が載った。
自民党の派閥裏金事件を巡る処分に関して、安倍派「5人衆」の一人だった萩生田光一前政調会長が後ろ指をさされている。 「2728万円もの裏金は、自民党内で3番目の多さ。(以下略)」
と言うのは政治部デスク。
「早くも本人は復権に向けて意欲的ですが、党内には“処分が軽すぎる”“なんでアイツだけ”と、強い不満がくすぶっています」

不満はくすぶるだけではなく、大いに火を点けよう。
自民党関係者が解説する。
「党執行部は、裏金の額が萩生田氏より少ない1542万円だった世耕弘成前参院幹事長を離党勧告に、100万円の西村康稔前経済産業相を党員資格停止1年と予想より厳しく対応した。萩生田さんの(中略)東京都連の会長職は続投となった。“都連会長の職は党本部の役職ではない”との理屈ですが、詭弁ですよ」

ここは、党内良識派にとり絶好の攻撃点だ。

四月二十七日(土)
不可解な決着に、党内には「いまでも“ウラで何かあったのでは?”といぶかる声が多いのは事実」(自民党ベテラン議員)という。
「森喜朗元総理が岸田文雄総理に“萩生田だけは助けてくれ”と頼んだとか。森さんは萩生田さんが大のお気に入りで、以前に同じ安倍派の松野博一官房長官(当時)を外して、彼を後釜に据えるよう総理に求めていたのは有名な話だよ」(同)
当の萩生田氏にしても、
「裏金や統一教会、五輪汚職などの不祥事に絡み、萩生田さんは森さんに関する秘密を少なからず把握しているとか。森さんは、それが暴露されることを恐れているんでしょう」(同)

呆れた連中だ。

四月二十八日(日)
総理の周辺からはこんな声が。
「総理に森さんからの働きかけがあったのは間違いない。実際、森・萩生田が結託して安倍派議員をたきつけ、“反岸田”で動かれたら、弱小派閥出身の総理はひとたまりもないよ」
萩生田氏については、
「自分の処分が下るまでの間に子分を引き連れて“ポスト岸田”をうかがう茂木敏充幹事長と会食し、総理に“分かってるだろうな”と言わんばかりの圧力をかけた。やむなく総理は萩生田に対し“9月の総裁選で安倍派を岸田支持でまとめる”ことを条件に、不自然に軽い処分を容認したんです」

(1)自民党内良識派と(2)自民党安倍派内非萩生田グループと(3)野党は、岸田退陣を加速しよう。

四月二十九日(月)
周囲は“誰が付いていくものか”

と小題が付いた段落では
「あの男は幹部だったくせに、上の指示に従っていただけの中堅や若手を守ろうとしない。派内のほとんどの議員が“誰が付いていくものか”と吐き捨てていますよ」(安倍派中堅議員)
自民党都連関係者も、(中略)反萩生田の動きを証言する。萩生田氏は(中略)衆院東京15区補選を巡り、小池百合子都知事が擁立した乙武洋匡氏の推薦を画策していた。
「(前略)圧勝し、復権を果たす腹だったようですね」
が、自民党は乙武氏への推薦方針を撤回した。
「党所属の都議や職員の多くも反対でしたが、最大の理由は萩生田が復権することへの嫌悪。実は、公明党都議たちも萩生田失脚に向けて動き出しています」
「週刊新潮」2024年4月25日号 掲載

岸田退陣とともに、萩生田落選も実現しよう。
自民党三つの補選全敗へ 島根は初の野党側 東京第五位長崎は候補を出せず 萩生田と岸田いよいよ終はり近づく

反歌  萩生田はカケとカルトと五常識不満足男支持で自滅へ(終)

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