二千二百五十(うた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏、二百八十七)萩生田問題
甲辰(西洋未開人歴2024)年
二月二十三日(金)
四人組一人醜のうち、一人醜だけ政治倫理審査会に出席しないさうだ。朝日新聞のホームページによると
政倫審、暴露恐れ「線引き」 森山総務会長「萩生田さんが出ると、みんな出さないといけなくなる」

が載った。
自民党の安倍、二階両派の幹部6人が、自らの疑惑を弁明する政治倫理審査会に出席する意向を示したのは、表向きは本人の申し出だ。しかし、実態は党幹部の恣意(しい)的な人選だったことが明らかになった。自民幹部の不誠実な対応に、野党は批判を強めている。

有料記事の為、ここまでしか読めないが、森山の発言は悪質だ。萩生田はモリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルトのうち、カケでは突出して関係が深い。カルトでも突出して関係が深い。これほど関係が深い人は他にはゐない。「萩生田さんが出ても、みんな出なくてよい」なら分かる。「萩生田さんが出ると、みんな出さないといけなくなる」では逆だ。
ほとんどの国民が疑ふのは、森老害の圧力では。これで森山は永久に首相の芽が無くなった。
森の山なかは真(ま)黒に日は出ても後ろの森は更に真黒ぞ


二月二十四日(土)
日刊ゲンダイのホームページに
萩生田政調会長は安倍派5人衆の中、唯一“ダンマリ”の醜悪…重要選挙前の「猛批判」回避に躍起

が載った。前文では
野党が安倍・二階派所属の計51議員に衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席を要求。与野党は来週にも政倫審を開催する方向で調整に入ったが、肝心の安倍派5人衆の対応が割れ、物議を醸している。往生際が悪いのは、萩生田前政調会長だ。

本文に入り
5人衆のうち、(中略)「出席に難色」と伝えられていた高木氏までが手を挙げたのに、萩生田氏は最後まで拒んだ格好だ。
「萩生田さんは条件付きながら、5人衆で最も早く『出席を拒むものではない』と前向きな姿勢を見せていました。ところが、安倍派の事務総長経験者ではないこともあり、本音では出たくないと思っていたようです。何より、裏金額が2728万円と5人衆の中でも突出しているので、野党の追及が厳しくなるのは確実。政倫審に出て、ダメージを受けることを嫌がっていたといいます」(官邸事情通)

昨日紹介した記事に「表向きは本人の申し出だ」とある。萩生田は、申し出をするのかしないのか、全国民(萩生田を除く)の注目が集まる。

二月二十五日(日)
萩生田氏はこの日、会長を務める自民党東京都連の定期大会に代わる総務会に出席。役員の改選先送りを決めた。裏金事件を受け、安倍派所属の他県の県連会長が相次いで辞任する中、自身の都連会長続投について、こう釈明している。
〈昨年末に党政調会長を辞任した時に都連会長についての進退伺いを出しましたが、(中略)都議補選の候補選定や都知事選の対応など重要案件を抱えている中で辞める事の方が迷惑をかけるとの(役員)選考委員会の皆さんの判断で、もうしばらく頑張る事になりました〉

「もうしばらく頑張る事になりました」は言質だ。これで「しばらく」が過ぎたら辞めさせることができる。

二月二十六日(月)
自民党都連の関係者はこう言う。
「特に、東京15区補選は勝てる見込みが薄いため、地元江東区では誰も名乗りを上げない状況です。『萩生田さんに誰か連れてきてもらうしかない』とこぼす関係者もいるほど。知事選も都議補選も萩生田さん以外に仕切れる人がいませんから、政倫審で猛批判を浴びるのは勘弁してもらいたい」
そんな内向きの魂胆が裏目に出た。政倫審出席に消極的な態度を取り続けたことで、逆に悪目立ち。さらなる批判を招くのは必至だ。

当然だ。五人醜で一人だけ逃げました、と大々的に宣伝しよう。
「5人衆の中で萩生田さんだけが取り残されたのは、明らかに印象が悪い。『説明責任を果たす気がない』と受け止められてしまうのは確実です。本人は最近、党内グループ設立のため、複数の議員に声をかけていますが、これでは若手はついてこないでしょう」(永田町関係者)

萩生田はこれで終はりか世間から随分長く批判をされた

当ホームページでは「THIS is A 戦犯」が初出だから七年間だ。

二月二十七日(火)
日刊ゲンダイのホームページに
萩生田光一氏の“子分”がまた…自民・今村洋史元議員のいわく付き「陣中見舞い」に地元大迷惑

が載った。
政治資金収支報告書を訂正した際、(中略)支出先に事実上解散させられた政治団体が含まれていた。
問題の団体は「黎明の会」。次期衆院選で東京9区(練馬区西部)から出馬予定の今村洋史元衆院議員が代表を務める。2021~22年と2年続けて収支報告書を提出しなかったため、23年6月から政治資金規正法に基づき、解散団体とみなされ(中略)規正法は政治団体に収支報告書を毎年提出することを義務づけ、故意に提出しなかった場合の法定刑は5年以下の禁錮または100万円以下の罰金。虚偽記載などと並び、重い罰則を科される。法律を守れない人物が国会議員になろうとは、虫がよすぎる。(中略)公認を取り消し、刑事罰を与えるべきだろう。
「今村氏は昨春の練馬区議選で複数の自民候補に陣中見舞いを渡し、受け取った側は『黎明の会』宛てに領収書を出したそうです。これが昨年6月以降だったらアウト。いわく付きの団体と知り、皆、迷惑顔のようです」(自民党関係者)

アウトは何人か。

二月二十八日(水)
愛知・一宮市で精神科医を営む今村氏は、12年の衆院選に日本維新の会から比例東京単独2位で当選。(中略)自民入党は15年のことで、17年衆院選は比例東海から出馬し、落選。前回21年は東京15区で、公選法違反罪で公判中の柿沢未途被告に約5万票差で敗れた。
「前回は長らく野党系議員だった柿沢氏が自民入りを念頭に無所属で出馬し、自民の都連は反発。都連の実力者である萩生田前政調会長の差し金で行き場を失っていた今村氏を擁立し、2人に推薦を出す異例の選挙戦に。惨敗した今村氏が東京9区からシレッと出馬するのも、都連会長の萩生田氏にすがった結果です」(都連関係者)

記事は結論として
それにしても裏金4800万円で逮捕、事務所のパソコンをドライバーでブチ壊した池田佳隆被告といい、萩生田氏の“子分”たちは汚れたヤカラばかり。裏金2728万円で政倫審トンズラの親分も似たようなモノだ。

萩生田には「表向きは本人の申し出だ」により、出席を申し出て貰はう。トンズラでは豚たちが迷惑だ。

二月二十九日(木)
本日は肩こり防止に、気分転換をしよう。笑ひ話で
派閥を解消したのに、〇〇田が人数集めを始めた。しかも集めたのはまともではない人たちばかりだと噂が立った。そこで精神科医の今〇が集めた全員を調査した。その結果、一番異常なのは〇〇田であった。

これは左千夫一門と茂吉の本歌取りだ。本歌取りとは昔の歌を一部取り入れて別の歌を詠む技法。今回は笑ひ話だから、本笑取りかな。
本歌取り技法の一つ盗作と異なる或る人良心盗られる


三月一日(金)
ポストセブンのホームページに
政倫審にも出席せず 安倍派5人衆で「萩生田光一・前政調会長だけがレクの時に“心ここにあらず”の様子」のワケ

が載った。
激しい与野党の攻防のよそに、表舞台で発言する場面がない間も当人たちと顔を合わせているのが各省の幹部官僚たち。まな板の上の政治家たちは今、どんな表情をしているのか。経済官庁の幹部が明かす。
「先生方は、普段通りですよ。西村さんは(中略)“あれはどうなってるの”“これは?”と矢継ぎ早に聞いてきて、相変わらずの細かさ。世耕さん(弘成・前参院幹事長)も変わった様子はなかった。(以下略)」
ただ、この官僚は「今までと様子が違う人が1人いる」と続ける。
「萩生田光一・前政調会長です。レクをしている間も、ほとんど心ここにあらず。(中略)“ここからどう巻き返すか”ということを必死で考えているんだと見受けました」
萩生田氏は安倍派「5人衆」の1人だが、政治倫理審査会への出席を免れた。(中略)事務総長経験者ではない、というのがその理由だ。ただ、派閥からの還流で萩生田氏は5年間に2728万円も(中略)受けていたことが明らかになっている。現職議員で3番目に多い額だ。

或る男カケで突出カルトでも突出受けた金額三位


三月二日(土)
自民党関係者が今後を憂いて言う。
「萩生田さんの訂正した政治資金収支報告書には収入総額を含めた多数の項目に“不明”があったと指摘されています。精査して訂正するとしていますが、万が一、後になって実は還流額が検察が立件の目安としたといわれる3000万円のラインを超えていたなんてことになったら、再び大きな批判を招きかねない」

二千万円から三千万円までは、灰色として党除名、議員辞職のうちどちらかが必要だ。ここは党執行部の人気回復策として、党除名がよい。(続く)

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