二千百八十(うた)宇都宮市内
壬寅(西洋野蛮歴2023)年
十二月五日(火)
三日目は、行き先案が二回変更になり、宇都宮へ行くことにした。宇都宮は、ライトレールができる前に一回、できた後に二回行った。どれもライトレール(一回目は廃止になるバスの駅前停留所と建設中のライトレール駅前停留所)を見ただけで、街中を見なかったことに気付いた。
午前中は仕事があるため、終了後宇都宮へ、まづNewDaysで日本酒とプロテイン食を買った。日本酒は冷蔵棚のほかに、その左面にもある。左面がお勧めだ。栃木県の地酒が並ぶ。プロテイン食を買ったのは、昼食も新幹線に乗る前にNewDaysでビビンバ丼を買ったが、肉を細かくしたものと目玉焼きが入るのに、タンパク質10gだ。一昨日は繊維素補給でポテトを買ったが、本日はたんぱく質補給を行った。
NewDaysを出て、改札も出て、駅北側へ行った。
----------------ここから兼、(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト、二百七十八の二)-----------------
まづは天台宗善願寺。創建が796年のお寺で、大豆三粒の金仏が鎮座する。お顔が見慣れた仏像(釈尊や阿弥陀)と異なり盧遮那仏だ。建立の時に資金が不足し、立ち寄った高僧が三粒の大豆を近隣の人たちに分けて育てればお金が集まると云はれ、そのとほりになった。

 

これはいい話だ。建設資金を集めるには、まづ産業を豊かにすることだ。この逆をやったのが、今は解党した民主党の野田だ。不景気のときは税収が減るので、消費税を上げます。そんなことを言ったので、この男は本当に政治屋失格だ。さすが与謝野を通して葛西や安倍と繋がるだけのことはある。税収が減るからと消費税を上げたら、ますます産業は衰へる。その延長線上に、長期デフレが続いた今の日本がある。
不景気の時も税収必要と消費税上げ不景気続く 馬鹿な政治屋


(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト、二百七十八の一)へ (モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト、二百七十九)へ
----------------ここまで兼、(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト、二百七十八の二)-----------------
このあと宇都宮二荒山神社まで行く時間はあったが、余裕を見て次回に回した。駅に戻り、ライトレールを見て帰宅した。ライトレールは、前回来たときは混雑してゐたが、今回は席が少し空く程度だった。前回来たときより時刻が遅いためか。それとも開業時の混雑が収まったためか。宇都宮に着いたら、まづライトレールを見れば定時観測になったのに惜しかった。

午後から出かける日は、前々から飯山へ行きたかったが、停車する新幹線が適時にない。そこで浦佐へ行く予定だった。ところが母を帰宅後に一人にしておくと心配なので、これを郡山に変更しようとした。滞在時間は二十分だ。それなら宇都宮に一時間三十分。宇都宮の街中へは、これまで三度の訪問で行かなかったことに気付いた。
三日目は昼からの為 浦佐へをまづ考へて指定券 家に着くのが遅いためこれを流用四日目へ 郡山へを計画し決めた行き先また宇都宮

反歌  宇都宮今までライトレールのみ今日は初めて旧市内へと
どこの都市でも、明治時代は駅を街の外れに作った。旧市内はライトレールの反対側だ。(終)

メニューへ戻る うた(七百二十の二)へ うた(七百二十の四)へ