- 地元の話題と行動日記


二千九十二(うた)地元の話題と行動日記(時間貸し駐車場、カレーレトルト、取水場撤去、産経新聞販売店撤去、気候の変化、デンキチ)
壬寅(西洋野蛮歴2023)年
九月十四日(木)
銚子丸の跡地が、時間貸し駐車場になった。金銭投入用の機械があり、地面は砂利敷きだ。次は何の店ができるのだらうと期待したので、当てが外れた。
時間貸し駐車場にて広い土地 需要があるか不明にて 建物までの一時つなぎか

反歌  近くには車を停めて行く場所が見当たらないが月極めもあるか

九月十五日(金)
帰宅時にバスを待つ時間短縮のため、駅前スーパーでカレーのレトルトを探した。九十九円は期間限定で、今回は百二十円台だった。そのため買はずに店を出た。昨日も、バス待ち時間短縮とネット印刷を兼ねてコンビニへ入った。ところが番号が違ふらしい。昨日新たに登録し、今朝行きがけに印刷した。よく考へると、Zと2を間違へたやうだ。
古知識買はず飛び込む二つ店芭蕉の句にて本句取りかな


九月十七日(日)
銚子丸の跡地は、時間貸しではなく、日貸しだった。今は開業特別期間で一日二百円だ。周辺地主向けに日貸し駐車場勧誘の説明板は、土地を次に利用するまでか売買期間中の半年から一年の収入に便利とある。なるほど、駐車券は車内に掲示するから券売機だけで済むし、地面はロープを張っただけだ。地主が見回ると健康対策にもなる。
新しい十七号は二車線で中山道と変はりなし しかし広くてカーブなく 昭和初めの大不況対策事業 これにより新国道と旧中山道

反歌  空いた土地何ができるか国道に沿ひ広いため量販店か
反歌  コロナ禍で飲食店は減り続くそろそろ回復するのか否か

九月二十一日(木)
生協本部横の、市水道部地下水取水場の前を二ヶ月ぶりくらいに歩いた。取水設備は撤去され、埋め戻されてゐた。発注は市の水道管理者、受注業者は新潟県南魚沼市のNNCエンジニアリングだ。
東京近辺は、水道用地下水取水設備が無く、従って業者もないのかも知れない。
浦和市へ転入のとき既にある 施設が一つまた一つ 十年単位で無くなってゆく

反歌  一時来た県立教員養成所上尾へ戻り文化施設に
建て替への間、今の文化センターの位置に教員養成所が移転して来た。

九月二十二日(金)
昨日はもう一つ、産経新聞販売店跡地の前を通った。一ヶ月ほど前に、妻が更地になったと云ったが、実際に見るのは初めてだ。昭和五十年頃には既にあったと思ふ。閉店の後は住宅として使って来たのだらう。
産経が販売店網独自持つプラザ合意の前かも知れぬ

昨日の地下水取水場前を本日も歩いた。建退共新潟県支部の、元請け事業主が建退共に加入してゐると云ふ看板があった。さいたま市なのに新潟県支部なのは、珍しい光景だ。

九月二十三日(土)
本日は体が重かった。一昨日から気温が平年並みに戻ったため、体が付いて行けないやうだ。しかし、仕事をしてゐてよかった。もし引退ならば、体が重いからと午前中寝てゐたかも知れない。それでは増々体が鈍くなってしまふ。
働けるうちは働く 健康の秘訣体が重くとも 強制されても起きるべき 体鈍ると心も鈍る

反歌  健康を保つためには心身を適度緊張毎日稼働(終)

九月二十五日(月)
本日はデンキチにデンチキを買ひに行った。と云ふのは冗談で、電池を買ひに行った。デンキチで買ふのは初めてだ(と思ふ)。行ったことはあるが、在庫が無いのでそのままホームセンターへ行った。その後、店が移転して近くなった。
デンキチで電池を買ふとデンチキか電器デンキチ電池デンチキ

途中通った一日貸し駐車場が、三百円になった。一ヶ月九千円だから相場かな。

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