九百三十七 1.民進党の「国旗切り裂き事件」「日本死ね表彰式笑顔事件」「初鹿明博のラブホテル入口事件」を風化させるな、2.蓮舫は意地悪女か

平成二十九丁酉年
一月二十九日(日)
シロアリ民進党の「国旗切り裂き事件」「日本死ね表彰式笑顔事件」「初鹿明博のラブホテル入口事件」は悪質だ。風化させてはいけない。三つとも処分したでも、謝罪したでも、対策を講じたでもない。口先の言ひ訳だけだ。

一月三十一日(火)
初鹿明博は民進党青年局長を辞任したではないかと思ふ人もゐよう。しかし初鹿は青年局長だから週刊誌が記事にしたのではない。国会議員だから記事にした。辞任させるのは青年局長ではなく国会議員だ。
そんな矢先、与謝野馨の甥がとんでもない事件を起こした。 ZAKZAK(夕刊フジ)によると
国旗に酷似した的を使った的当てゲームに関わり、黙認したとされるもので、目撃者は「国旗を蔑ろにしたのではないか」と証言した。東京都の小池百合子知事も現場写真を見て、激怒した。夕刊フジは与謝野氏らを直撃した。
与謝野馨の甥は今回自民党東京都連が千代田区長に立候補させたとはいへ、ほとんどの国民にとり、与謝野馨は菅直人の手先となって消費税ごり押し請負業をやった男、自民党の比例区で当選しながら民主党のシロアリ化に加担した無節操な男と云ふ印象を持つ。国民のためと云ふ根本思想に欠ける。

二月十日(金)
千代田区長選挙は、小池都知事の応援する候補が与謝野の甥に3.4倍の差をつけて圧勝だった。与謝野の甥は第三の候補とあまり変らない票数だった。二人の対立候補がゐる場合、第三の候補はわずかな票しか取れない。それなのに与謝野の甥はそれと同じ程度の期待しか寄せられなかった。四年前に作ったシロアリ五人男を思ひ出した。

二月十日(金)
蓮舫が国会で、稲田防衛相に対して十年前の週刊誌を読むやう強制した。これに対して稲田さんは
どうしても代表が読めとおっしゃいますので、読ませていただきます。これは、だけど、10年前のですね、一議員の見解です。しかも、長い対談の中の一部ですが、しかし、蓮舫代表が読めとおっしゃいますので、読ませていただきます。
と前置きをして読んだ。このやうなときは読む必要はない。「質問には誠実にお答へしますが、週刊誌の中身を引用するのであれば質問者のほうでお読みになってください。」と答へればよい。それにしても蓮舫といふのは意地悪な女だ。国民の生活とは無関係に、特定の閣僚に意地悪をすることしか能がない。国民は意地悪女に食はせるため税金を払ってゐるのではない。
前に偏向マスコミが原因で稲田さんを批判し始めて、途中で気付いて訂正したことを思ひ出した。(完)


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