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三国志に学ぶ(シロアリ民主党撲滅)
八百三 三国志に学ぶ(シロアリ民主党撲滅)
平成二十八年丙申
一月十八日(月)
董卓
三国志は、黄巾の乱を鎮めるときに董卓といふ悪人がまづ登場する。シロアリ民主党を三国志に例へたとき、魏呉蜀三国のどれかでは絶対に無い。前に書いたように董卓こそシロアリ民主党にそつくりだ。それをこれから検証しよう。
一月十九日(火)
二つの反国民集団の野合
シロアリ民主党は、アメリカ猿真似、ニセ労組シロアリ連合といふ、国民から嫌はれる二つの勢力で構成される。国民のためといふ意識がまつたくない。
アメリカ猿真似の連中は煙みたいに自分が上に登ることしか考へない。だからアメリカ政府や偏向マスコミの影響をもろに受ける。ニセ労組シロアリ連合は日本最悪の既得権集団だ。二つの反国民集団の野合体だから、先の消費税増税といふ醜い行動を取れた。三国志でシロアリ民主党に該当するのは董卓以外あり得ない。
一月二十一日(木)
鼎立しないと三国志にならない
魏は呉、蜀と同盟できるし、呉は魏、蜀と同盟できる。蜀も魏、呉と同盟できる。これが鼎立だ。今の日本を保守、リベラル新自由主義、労働の三つに分けると、鼎立にならない。リベラル新自由主義が保守と労働の中間だからだ。三つが一直線に並ぶから、風が吹けば倒れてしまふ。
ここでシロアリ民主党はリベラル新自由主義と労働の混じつたように外部からは見える。しかしニセ労組シロアリ連合は労働ではない。つまりリベラル新自由主義そのものだ。だから菅野田政権の時代は、自由競争を煽りながらセーフティネットなどと偽善を叫んだ。シロアリ民主党を撲滅することでリベラル新自由主義を新自由主義に再編すれば、保守、新自由主義、労働の鼎立に至る。
一月二十五日(月)
シロアリ選挙協力になつたときは、自民党に投票しよう
共産党に、シロアリ民主党を応援する動きがある。共産党がシロアリ民主党を応援するのはまつたく筋が通らない。リベラル新自由主義が社会を破壊するのに対し、保守は社会を再生するから、共産党にとり保守のほうが近い面もある。
もし共産党がシロアリ民主党に協力するときは、自民党候補は選挙区内で共産党とニセ労組シロアリ連合の弊害も説き、保守に誘導しよう。シロアリ民主党の撲滅こそ最優先課題だ。憲法を改正すれば国の独立は達成されたと見ることができる。軍事と独立心は別のもので、日米安保条約があつても、憲法改正で独立の象徴とすることができる。
国が独立すれば、共産党の活躍の場が広がる。そのことは左派社会党の綱領論争で明らかだ。(完)
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