三千三百十(うた)浜崎洋介さんは、嫌悪のち称賛、再び嫌悪
丙午(西洋地球破壊人歴2026)年
九月十三日(日)
西部と云ふ、元保守主義者がゐた。2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件で、アメリカを茶化して、西尾幹二さんと、犬猿の仲になった。
西部さんの反米は、社会党が消滅後に唯一残った国民の希望で、人気を博した。ところが、西部さんなど三人が出演するテレビで、一人が和魂洋才は無理だと云ひ、西部さんが賛成した。これ以降、あの三人には不信感を持った。出演した残りの一人が浜崎さんだった。
その後、浜崎さんを石原莞爾が暴いた第二次世界大戦の真犯人で誉めた。そして、ジェイソンモーガンさんが『表現者クライテリオン』チャンネルに出演し、増々浜崎さんを支持するやうになった。
ところが、表現者クライテリオンの【100年前に証明済み】移民政策が必ず失敗する理由は、途中で切った。カールポランニーの議論を用ゐて
自己調整型の市場。つまり市場原理、最近の言葉で云ふとネオリベラリズム

ここまでは大賛成である。ところがそのあと
等価交換体系。これは市場原理
中間共同体
徴税と再配分

これは当たり前ではないか。小生は、文化から保守論を出発する、としばしば云ふが、感性から保守論を出発する、でもよい。当たり前のことを、欧米の学者から出発させるやり方は、西部さんの欠点だ。そして最後は、自殺をすると云ふ、最も保守とは反対の事で幕を閉じた。

九月十五日(火)
浜崎さんの動画を、その先も観た。リベラルの結果、中間共同体が無くなる。移民問題も、中間共同体が無くなる。
ここまで同感。とは云へ、ここまで主張が来るまでに、多数の欧米学者を引用した。ここに、西部門下生の欠点がある。
小生は、反リベラルの保守主義と、社会党穏健左派。これで浜崎さんと同じ結論に至る。多数の欧米学者を引用する欠点は、アジアと欧米の違ひ、アジア内と欧米内の違ひを無視する。その行き着く先が、西部さんの自殺だ。
西部さんは、欧米学者のいろいろな説を組み合はせて、自殺を正当化したのだらう。しかし日本では、どんなに理論を並べても、自殺は正当化されない。
欧米の理論は役に立つものと 立たざる時がある故は 日本とそれら 考へと社会に違ひ想像を超える

反歌  欧米の猿真似人の有害は特にリベラル悪魔の思想(終)

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