三千百二十四(朗詠のうた)福島香織「“高市つぶし”に必死の中国、習近平政権の次の一手とは…自民圧勝を報じる現地メディアの意図を読み解く」
丙午(西洋地球破壊人歴2026)年
二月十八日(水)
JBpressに福島香織「“高市つぶし”に必死の中国、習近平政権の次の一手とは…自民圧勝を報じる現地メディアの意図を読み解く」が載った。福島さんは長年、産経新聞に勤務したので、拝米反中が多い。
読み終ってまづ感じたことは、日本では報道されない新たな視点※ 武田邦彦×伊藤貫に書いた原爆賛成は、伊藤さんのやうに独立をきちんと主張する場合にのみ、有効だ。この記事にある
中国の海南大学一帯一路研究院シニアフェローの雷倩は(中略)「トランプの言う『力による平和』とは、米国がNATOに対して述べた言葉そのものであり、(中略)米国にとって、日本は地域内の副管理者となって、西太平洋秩序の維持を協力させる可能性がある」
その場合に、日本は原爆を持ってはいけない。アメリカの手先として中国と戦ひ、日本にだけ原爆を落とされる。
二番目に
台湾人もよく見るネット番組「両岸圓卓派」では体制内国際関係学者の金燦栄は(中略)スペイン国王、マクロン仏大統領、アイルランド首相、フィンランド首相、カナダのカーニー首相、英スターマー首相らが続々と北京詣でをしている。「米国がならず者超大国家へと変貌しつつある中で、多くの理性的な国家が(米国依存を減らし)対中関係を発展させることの重要性に気づきはじめたのだ」(金燦栄)という。
(中略)だが、日本は今回の選挙で米国サイドに立つことを明確化した。金燦栄は「日本の思考は一般国家とはことなり、中国と距離を取り、さらに米国に頼り切った」「日本はおそらく周辺国の中で最も中国の台頭を認めたくない国であり、その背景には二つの特別な理由がある」という。
ここまでは、問題なし。
一つは日本人の中国人に対する民族差別主義。明治維新以降、中国より先に工業化に成功した日本人には、自分たちが中国人より優秀だという思いがあり、現在、その逆転現象が受け入れがたい、という。
これは八割賛成。まづ、日本人は中国人に対する差別ではなく、白人崇拝である。言ひ換へれば、全有色人種差別主義である。自分たちだけ、名誉白人だと思ってゐる。
中国は人口が多いのだから、GDPや軍事力で日本を抜くのは当然だ、と日本側は鷹揚に構へるのがよい。一人当たりのGDPでは、日本のほうがはるかに高い。
軍事力に関して、日本の偏向報道機関や拝米政治屋の多くが、アメリカ本土の米軍を含めて、日米側の方が強い、と傲慢な態度を取る。これは、三つの問題点がある。
- 軍事力を過信し傲慢な態度になるのは、戦前の日本と変はらない
- 米軍は、戦前の日本軍と異なり、日本の期待どほりに動かない
- アメリカ本土やハワイの米軍は、戦力にならない。これらが来た時は、既に日本は全滅してゐる
次に、二つのうちの
もう一つは、日本は内心で中国に対して歴史的罪を犯したことを認識しており、中国が真に台頭した暁には、報復されることを懸念している、という。
「深層心理にある罪悪感と、人種差別主義が相まって、日本は世界で最も中国の台頭を認めがたい存在となった。この心理が中国のレッドラインを繰り返し踏みにじる政策につながっている」と説明していた。
これは無い、とみた。在るのは、リベラルと称する拝米拝西洋の社会破壊者だけだ。こんなものを掲載するとは、福島さんの解析能力に疑問を持つ。十五年前の、鳩山政権時代とは異なる。
秋津洲長きとしつき もろこしの文と教へと物と人 受け入れこなし今の国あり
反歌
徳川の代が黒船に崩されて黒き流れは今へと続く(終)
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