三百二、顕正会(その五、新六千万人への道)

平成二十四年
十月十四日(日)「日蓮宗を取り込む」
先にその二、六千万人への道を書いたが、実働会員が予想より少ない。そこで「その五、新六千万人への道」を考へた。身延を総本山とする日蓮宗は六老僧が分流したものだからこれを戒壇賛成派にする。これで次の人数を達成する。現在人数は三年前の週刊ダイヤモンド誌の数字を用いた。
団体名現在人数目標人数
創価学会827万人1500万人
日蓮宗385万人500万人
顕正会135万人500万人

その他の日蓮系宗派にも働き掛けて3000万人は確保する。そのためには国会議員や日蓮正宗に諌暁書を送るだけではなく、日蓮宗に対して日蓮入滅の時点まで戻るよう 諌暁を続ける。立正大学の各教授などの学説にもきちんと答へる。戒壇に奉安する暫定本尊は3者が合意できるものを決める。日蓮宗が賛成すればその他の法華宗、立正佼成会なども賛成できる。
入会はしないが国立戒壇に賛成してくれる有権者を集めることも必要である。国立戒壇を建立しても信心は強制しないし税金は不公平にならないようにする。それでゐて国立戒壇を建立すれば、地震はなくなるし「吹く風枝をならさず雨壤を砕かず、代は羲農の世となりて」(如説修行抄)といふ平和な世の中が来る。非信者にとつては何もせずご利益だけあるのだからこれほどありがたい話はない。

十月十四日(日)その二「未確定の部分」
東京から大阪まで車を運転するのに、発車して何秒後にハンドルを右に回し何秒後にブレーキを掛けると予め入力しておくことはできない。信号が青になるか赤になるか判らないし、前を走る車があるかだうかも判らないからだ。他団体の反応も同じである。創価学会や日蓮宗に低姿勢で諌暁を続け、賛成してくれれば一番よい。賛同が得られないときは公開論争に切り替へ、相手が反応するかしないかでまた対応が異なる。
賛成してくれないときは大論争に発展させ世間にも関心を持つてもらふ。これで一気に6000万人を目指す方法もあり得る。

十月十五日(月)「拝米新自由主義唯金教」
明治政府の僧侶妻帯政策で日本の仏教は消滅した。今あるのは霊園管理と兼葬の典礼だけである。それだけではない。第二次世界大戦後は科学万能教がはびこつた。それが今は拝米新自由主義唯金教といふ淫嗣邪教に変はつた。原発事故はまさに拝米新自由主義唯金教のしわざである。決して真言宗や浄土宗や禅宗の責任ではない。
しかし国立戒壇に反対するのは他宗であらう。そのときは他宗を批判してはいけない。僧侶妻帯と葬式仏教を批判すべきだ。真宗に対しては僧侶ではなく非僧非俗の立場なのかどうかを問ふ。政策としては霊園は共同墓地として買ひ上げ、どこの宗派で葬儀を挙げるかは故人の自由にすべきだ。それでも残る宗派は良心的な僧侶と信徒である。今は鎌倉時代と異なり他宗からの迫害はない。仏教は明治維新とともに消滅し、宗教は戦後とともに消滅したのだから。
だからといつて日蓮の信仰者が他宗を信仰してはいけない。それでは宗祖の教へに違背する。


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