二千四百五十一(うた)モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百四
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
八月二十二日(木)
観た動画(カンボジア)の長歌に、反歌を二つ付けた。
一つ目は「フランスへ留学をしたポルポトが壊した国に笑顔が戻る」
二つ目は「日本でもアメリカ留学した男依怙贔屓にて国をも壊す」
壊した国の再生が急務なのに、岸田は安倍路線を継続し政権維持を狙った。萩生田への実質無処分がその典型だ。今からでも遅くはない。優勝パレードで中央に座った行為を処分すべきだ。退陣後も影響力を残せるぞ。岸田院と呼ばれるかも知れない。
八月二十三日(金)
現代ビジネスのホームページに
日本の「仮想敵」は「中国・ロシア」だけじゃない…国民の誰もが油断している「潜在敵国」の名前
が載った。前文は
自国以外はすべて潜在的な敵、もしくはライバルである。これが世界の常識だが、日本は軍事力を現在の「同盟国」アメリカに頼り切っている。「同盟」というものは便宜的で、一時的な絆でしかないことを認識すべきだ。
そのとほりだ。本文に入り
米国の大統領が来日するときは羽田空港ではなく日本の主権の及ばない厚木基地に降り立つ。つまり米軍の日本占領はいまだ続いているのである。(中略)国家百年の大計を立案し、その理想に一歩一歩邁進していくのが本物の政治家であるべきなのだが、いまの日本政府にはそんな気骨のある政治家は見当たらないと、日本を代表する中国ウォッチャーである国際政治評論家・宮崎正弘氏は嘆く。
※本記事は、『悪のススメ―国際政治、普遍の論理』より一部を抜粋編集したものです。
こんな状態にしてしまったのは、敗戦責任一位(輸入資源不足)と二位(工業力不足)の当時商工相岸信介と、三位(停戦工作をしなかったことと、インパール作戦の失敗)の東條英機だ。
八月二十四日(土)
トランプは直近の『タイム』(2024年5月27日号)でも、NATOが防衛分担を増やさないなら、アメリカは欧州を守らないと脅しをかけた。西側同盟に根源的な疑義を呈した。
「台湾を守るかどうかは最後まで曖昧にする」とも言った。それも交渉ごとでは基本のルールだろう。であれば、アメリカは日本を守るのか、どうか?
日本は軍事力を持たないのに(自衛隊は制約が夥(おびただ)しく手足を自由に使えない。世界の常識で言うところの軍事力ではない)、「主権国家」だと言い張っている。国内に外国の軍隊が駐留しているのに「独立国家」だと主張している。国際政治の基礎がねじ曲がっている現実を正面から見ようとしない。
日本は独立国家ではない。これが軍事力だけならまだよいが、内政まで骨抜きになる。LGBT法へのアメリカ駐日大使の干渉は酷かった。
同盟が軍事力のみ留まれば問題無きが 実際は干渉される もう一つ最も怖き精神腐る
反歌
精神が腐るとアメリカ被れ出てLGBT第二公用語
八月二十五日(日)
日本は2035年までに英国、イタリアと次世代戦闘機を共同開発すると発表した。このニュースは米国を怒らせるはずだが、取り立てての抗議もなかった。ということは裏で何らかの密約があるに違いない。(以下略)
日本国憲法に照らせば堂々たる憲法違反、超法規的措置だが誰も異論を唱えない。
この記事は、異論を唱へないことを批判するのではなく、逆に誉めてゐるが。この矛盾は、米ソ冷戦と旧革新勢力があればこそ有効だった憲法問題が、今やアメリカの属領を促進してゐる。
憲法改正を、出したり引っ込めたりして、やってゐるふりをした安倍の責任は重大である。(終)
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