二千四百五十一(うた)モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百四の二
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
八月二十六日(月)
FRIDAYのホームページに
【自民党総裁選】勝ち馬に乗りたい岸田・森・麻生・菅…旧派閥の長老たちの“呆れた思惑”

が載った。前文は
「自民党は『刷新』という大層なテーマを掲げているが、一皮むけば所詮は”老害”たちの権力争いに他ならない」
9月27日の投開票を前に、政治学者の天川由記子氏は自民党総裁選を″旧派閥の長たちの代理戦争″だと切り捨てた。

本文に入り
ゾロゾロ出てきた候補者たちの背後にうっすら見えるのは、キングメーカーを目指す権力者たちの「いかに勝ち馬に乗るか」という野心と保身だ。
「岸田文雄首相(67)は総裁選で辛勝できても、その後の参院選、衆院選で大敗となれば、権力を完全に失いかねない。自身の政治的な影響力を残すため、総裁選からは撤退した。旧岸田派の46名は未だ結束も強い。新総裁に恩を売って、新たなキングメーカーとして振る舞う算段だ」(別の政治部記者)

岸田院を狙ふなら、萩生田パレード中央席への再処分が必要だ。
革新と保守の対決壊したは 村山及び菅と野田 その弊害のどん底が安倍のモリカケカルト裏安

反歌  野田と安倍長歌の原理で繋がるは安倍賞賛の弔辞どん底
反歌  立民は小沢さんとの会談で野田は変はるか変化できるか

八月二十七日(火)
麻生氏は、態度を決めかねている。前出の鈴木氏の見立てはこうだ。
「(前略)現時点では河野氏の支援に回る可能性があるが、その狙いは二つ。ひとつは麻生派の河野氏を出して勝てば影響力を得られること。もうひとつは、河野氏がキングメーカーとしてのライバルである菅義偉前総理(75)に近いこと。菅氏から河野氏を引き離し、菅氏の力を削ぐ狙いもあるのではないか」
(中略)菅氏は、小泉進次郎元環境相(43)支持の意思を固めたようだ。
「ただ、これまで反主流派として動いていたことで、(中略)選挙に強くない議員の駆け込み寺的な面もあり、『選挙の顔』として進次郎を利用したいだけ」(自民党ベテラン秘書)
(中略)小泉氏だが、足を引っ張られかねない要素もある。パーティー収入を原資とした裏金問題で猛批判を浴びた森喜朗元首相(87)が、後見人気取りでいるからだ。
「世話人を自称していた旧安倍派が解散し、(中略)存在をアピールするにはここしかないと踏んでいる。(中略)小泉氏にとって、老害の支援はありがた迷惑でしかない」(前出・天川氏)

森老害八十七で生存を誇示するのみの存在となる


八月二十八日(水)
時事通信のホームページに
岸田首相、森元首相らと会食

が載った。
岸田文雄首相は26日夜、森喜朗元首相と東京都内の日本料理店で経済人らを交えて会食した。

皆が森を放置し、世間から忘れられた存在にしなくては駄目だ。岸は、最後まで駄目だった。
「経済人ら」とは誰のことなのか。それを明らかにすることがマスコミの役割だ。産経新聞のホームページにも同じ内容が載った。どちらも参院幹事長が記者団に自民党総裁選について「新たな自民をつくるための良いスタートができた」と岸田が言ったことを、記者団に話した。無意味な発言である。記事自体が無意味な為だ。

八月二十九日(木)
日刊ゲンダイのホームページに
小泉進次郎氏は「裏金議員の公認」が総裁選の“踏み絵”に…「推薦人40人以上」の背後に森元首相&萩生田光一氏

が載った。
自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)で、にわかに「裏金事件」への対応が争点としてクローズアップされてきた。
24日に出馬表明した石破茂元幹事長(67)が、裏金議員について「自民候補として公認するにふさわしいかどうか、選対委員会で徹底的に議論すべきだ」と踏み込んだからだ。すでに出馬会見を開いた小林鷹之前経済安保相(49)が「検察当局が調べる中で不起訴処分となった。自民党の調査には限界がある」と逃げるなど、裏金事件に後ろ向きな姿勢が党全体に漂っていたところに、石破氏が斬り込んだ形となったのだ。

他の候補は、裏金議員を公認するのか見ものだ。

八月三十日(金)
これには、すぐさま安倍派議員が反発。(中略)石破氏は25日になって発言を修正。「新体制になってどうするのか決める。(党総裁に)なってもいない者が予断を持って言うべきではない」と言い直したが、石破氏が総裁になれば「公認するか議論する」と言っているようにも聞こえる。
「これで石破さんには安倍派議員の票はほとんど来ないだろう」(石破陣営関係者)

「ほとんど」とは
政治資金の不記載があった現職議員らは85人。うち79人が安倍派だ。

79人だった。
そんな中、党内で注目されているのは、30日に出馬会見を予定している小泉進次郎元環境相(43)がどう発言するのかだ。「改革」「刷新」を打ち出すなら、裏金議員に厳しくあたらなければおかしいが、進次郎のバックには安倍派を裏で牛耳ってきた森喜朗元首相(87)がいる。
「進次郎さんを全力応援している森さんは、国会議員に片っ端から『進次郎をやってくれ』と頼みまくっています。自身の影響力を行使できる安倍派については『40人集まった』と豪語している。萩生田光一さん(60=前政調会長)も森さんの命を受けて動いています」(自民党関係者)
(中略)進次郎は森元首相、萩生田氏、安倍派を斬れるのか。

斬らなければ、自民党が総選挙で斬られる。(終)

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