二千四百三十六(朗詠のうた、普通のうた)五度目のバス一日乗車券(志木)
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
八月五日(月)
本日は、国際興業バス二回で行ける場所に勤務だった。往復で元が取れるので一日乗車券を購入した。仕事が終了し、帰宅後に再び出掛けた。県庁前で乗り替へて志木駅東口まで行った。秋ヶ瀬橋をバスで渡るのは初めてだ。
秋ヶ瀬はいそ年前に来てからは数を重ねて十ほどか 前の年暮れ自転車に乗らないことにしてからは来る事は無く今日を迎へる
反歌
八日前車で超えた秋ヶ瀬を今日また超える乗り合ひ車
橋の手前の停留所名が「さくら草公園」で「秋ヶ瀬公園」では無いが、この疑問は昨年自転車で来た時にも思った。あと昔は、秋ヶ瀬橋を渡る手前に左へ分岐して坂を下りる道があったが、今は右折して入るやうになった。この疑問は、先週も思ったが、昨年自転車で来たときに詳細に調べた。内容を完全に忘れてゐた。
志木駅東口に到着の後、マルイ百貨店に入ったが、駅入口への通路が無いのかと思っただけですぐに出た。帰りのバスの時刻が迫るためだった。
往路のバスは、県庁前から乗ったときに既にゐた人達が、途中で多少の乗り降りはあるものの志木駅まで乗車した印象を持った。ところが帰路は、乗った人の多くは秋ヶ瀬橋までで降りた。
往路で武蔵野線と競合するのに乗客が多いのは、武蔵野線は駅の間隔が長い為と、途中経路が離れるためかと思った。よく考へると、武蔵野線を使ふには南浦和と北朝霞で乗り替へないと行けない。しかもJRと東武鉄道だから合計して高くなる。なるほどこの路線は、鉄道に対抗できる。
往路では、秋ヶ瀬橋を渡るのに混雑し低速だった。帰路は混雑せず、反対車線も混雑しない。なぜ三十分前は混雑したのか不明だ。
浦和から志木へ向かふのバス路線乗り換へなしで安くて便利
帰りは浦和駅西口迄乗り、コルソと伊勢丹で店内を見たあと、バスで帰宅した。
七階催物会場では、イタリアの食製品だらうか販売とその場で食用をやってゐた。ウィスキーのハイボール缶320ml6%330円込買って飲んだ。美味しくは無かったが、お付き合ひだ。店内に入ったのだから、一つは買はう。
帰宅後に調べると、志木駅東口からは南与野駅までのバスと、朝霞駅南口までのバスがある。朝霞駅東口からは内間木までのバスがある。かつての湯~ぐうじょうである。このバスだけ飛び地なのと、昔は浦和側からも行くバスがあったので調べると、昔は
朝50:朝霞駅南口~湯~ぐうじょう
朝50-2:朝霞駅南口-湯~ぐうじょう-西浦和車庫
朝51:志木駅東口-朝霞駅-湯~ぐうじょう
朝51-2:志木駅東口-朝霞駅-湯~ぐうじょう-西浦和車庫
朝52:朝霞台駅-朝霞駅-湯~ぐうじょう
朝52-2:朝霞台駅-朝霞駅-湯~ぐうじょう-西浦和車庫
朝52-3:新開入口-湯~ぐうじょう-朝霞駅-朝霞台駅
湯うぐうじょう誰もが知るの物語竜宮城に因む名も 今はカタカナ亡国の名のみ多くて二度と出ぬかも
反歌
米英の帝国主義を美化するなカタカナ言葉国を滅ぼす
前回作った歌(終)
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