メモ書き歌、行動日記

二千二百八十二(うた)閲覧注意メモ書き歌、行動日記(母花粉症か、堀切橋、練馬区、従妹来訪)
甲辰(西洋未開人歴2024)年
三月二十五日(月)
花粉かと母が鼻水次に咳　耳鼻科へ連れて帰宅時に　休憩多く母留め一人で家へ　歩行器で乗れる機能の有るものを取りて急ぎて舞ひ戻り　母を歩行器押して家路へ
反歌　毎月にかつてこの距離往復を今は休みを五十米(メートル)
反歌　そのあとは古い歩行器折り畳み持ち新しき歩行器を押す
かつてこの程度は歩けたが、今は五十ｍごとに休むやうになった。毎月の内科通院日は、デイサービスから自宅と同じくらいを逆方向へ歩くので、新しい歩行器を朝持って行く。今日は耳鼻科でデイサービスの近くなので、古い歩行器を持って行ってもらったところ、駄目だった。歩行器に制動固定機能があるので、急いで取りに戻った。
母の咳鼻水かなりよくなるも　副作用かも今日は下痢　デイサービスへ休みの電話
反歌　午前中母を一人は心配も暖房を入れ雨戸片開け
暖房の無い応接から外を眺めるのが好きなので、行かないやうに雨戸を片方しか開けなかった。

三月二十六日(火)
昨日、綾瀬公園へ行くときに堀切橋を渡った。下は旧綾瀬川が流れる。
中川と荒川繋ぐ短きは旧綾瀬川　水門で東は幅が狭くとも　西はかなりの幅を持ち水門が無く荒川続き
反歌　綾瀬橋四車線にて両側の歩道幅あり長く大きい
反歌　綾瀬橋北は千住の曙町南は墨田鐘紡発祥
反歌　綾瀬橋綾瀬駅とは別の位置川二つ越し四キロの距離

本日、練馬区の仕事が紹介されたが、辞退した。練馬区はバスで行くことが多い。しかし先日、帰路で渋滞に巻き込まれた。往路だったら仕事に遅刻した。混んだ電車は乗りたくないので、今後は練馬区を辞退することにした。しかし今年になってから、二月に練馬区を二日働いただけで、急に少なくなった。
練馬区は　環七及び環八を走るバスにて行くことがこれまであるも　事故の時大きく遅れるそれで辞退に
反歌　板橋区北区はバスが広くない道を走りて渋滞は無し

三月二十七日(水)
本日も母を休ませた。デイサービスを連続で休むのは、今回が二回目か。今週の日曜(二十四日)に、従妹(母にとっては姪)が母を訪ねて来た。「信濃の国」の歌曲が話題になった。インターネットで一番から最後まで皆で聴いた。六分弱掛かった。
みすずかる信濃の国は　日の本の大和の国の県の歌　三つ優れた一つにて　県の誇りで大和の誇り
反歌　信濃では明治三十三年に秋田は昭和五年に歌が
反歌　埼玉は例外昭和四十年戦前の人復興詠ふ
作られた年代と優劣については「秋田県民歌」「信濃の国」「埼玉県歌」。
あと、婆さん(母の母)が野良猫に残飯を与へるうちに、飼ひ猫にしてしまった話で盛り上がった。
小学生母に連れられ夏休み　猫に会ふのと裏の滝見るが毎年　楽しみとなる
反歌　婆さんはどうでもよいが猫に会ふこれが楽しみ祖父母の家は
反歌　或る年に猫ゐなくなり婆さんが云ふに全身発疹で逝く
外に出た猫は猫エイズに感染することが多い。数ヶ月前に、猫は外に出さないでも幸せだと云ふ記事を読んだ。そのとほりであった。(終)

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