二千二百四十六(普通のうた、和語のうた)地元の話題(くいどん横の古い建物消失、でんきちでスマホ購入)
甲辰(西洋未開人歴2024)年
二月十七日(土)
くいどんの横に一日駐車場が出来た。その前は昭和初期の雰囲気を残す木造だった。一階が事業所で、二階が家屋だらう。屋根の上の地デジアンテナが、比較的最近まで住んだことを物語る。


Googleマップのストリートビューより
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昭和には　戦争による大変化　高度経済成長でまた大変化　円高でまた大変化滅亡の道
反歌　 円高は国滅亡で温暖化地球滅亡どちらも半ば

二月十八日(日)
妻の使用するパソコンが壊れた。このパソコンは持ち運び用の14型で、小生が旅行の時はこれを借りて、代はりに小生が普段使ふパソコンを妻が使った。だから小生にとっても、思ひ出が深い。
草枕旅を供したパソコンは年経てつひに充電できず
でんきちに買ひに行くと、今までと同じ14型でWindows10が安い。展示品の為、初期化に数日掛かると云ふ。三つとも妻に訊いたほうがいいと店を出ようとすると、福引をやってゐる。未購入だが参加を呼びかけられ、これはインターネット乗り換への営業推進活動だった。インターネット乗り換へよりも、小生のスマホは古くなり、そろそろ買ひ替へたい。そちらで話が進んだ。(2.23追記)パソコンはネットで注文した。(スタートアップ記録へ)
でんきちは、かつてのサトームセン鶴見店を思ひ出す。どちらも店員にやる気が溢れてゐる。サトームセンは、小生の勤務先である横浜事業所に近いこともあり、会社で必要なものを買ひに行ったし、我が家で必要なものも買ひに行った。パソコン関係の図書販売コーナーも広かった。
後に、南浦和にもサトームセンが進出した。実家に帰ったときは、ここへ買ひに行ったこともあった。それから数年して、サトームセンは業績悪化し、後に吸収された。無理な借金で支店進出を急ぎ過ぎたのだらう。
でんきちが昨年四月に移転し、３００ｍ近くなった。前は新築前の旧ラヂオ会館みたいな雰囲気だったが、移転後はサトームセンみたいな雰囲気になった。どちらかと云ふとロケットの西台店かな。
西台は　かつてバスあり浦和駅池袋駅北口を　高島平操車場短縮ののち西台を通る縁(えにし)で　地元の話題
反歌　 サトームセン鶴見縮小文蔵閉ぢロケット同じく西台閉ぢる
インターネットで調べると、サトームセンは南浦和店と南浦和文蔵店があり、南浦和店は業績悪時の二千三年に閉鎖、文蔵店はその二年後に閉鎖した。

二月二十日(火)
購入の翌日以降に行ふ手続きがあり、今日もでんきちへ行った。帰りはついでに安売りスーパーへ寄った。溜まったからしを消費するために、たれからし無し納豆を買ふためである。
人たちは自然資源の無駄遣ひしてはいけない地球を守れ(終)

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追記二月二十五日(日)
当ホームページ(1.「平衡世の中」を、2.和歌)を古いスマホで閲覧すると、半年ほど前から読み込み中のまま何も表示しない画面がいつまでも続くやうになった。たまたま何かの拍子(検索ページから飛んだか今となっては不明)で、表示することが出来ると、今度は別のページに戻れなくなった。小生のホームページは、ブラックホールと同じで入ったら出られない。
ここで考へられるのは、メニュー画面に＜ｐ＞が各項目の終端にある。これは昔からよく行はれる手法で、＜ｂｒ＞２個の働きをする。しかし本来は、＜ｐ＞で始めて、＜／ｐ＞で終了しないと文法違反だ。
そこで一番最初に＜ｐ＞、各項目の終端を＜/ｐ＞＜ｐ＞に変更した。一括変更できるので、かう云ふ構文になったが、これは＜ｐ＞･････＜／ｐ＞と同じ構造だ。これで当ホームページは読めるやうになったが、字が微細だ。指で画面を拡げると大きくなるが、改行しないのでスクロールが大変だ。
と云ふことで、２２５０くらいあるすべての項目を変換したのに(一括返還だから短時間で終へたが)、役に立たなかった。今回スマホを新しくしたら、当ホームページがきちんと表示されるやうになった。
星の為人とすべての生き物の為に文書き　二十(はた)あまり四(よ)つ年過ぎて　幾たびか事が起きるも超えて今日まで
反歌　 文を書く技と中味と音(ね)の数を組み合はせつつ二千(ふたち)を超える
かつてスマホで見つけた誤字脱字内容変更はカレンダーの欄外へ書き込み、あとでパソコンで修正した。スマホでは修正し難いからだ。一ヶ月経つとその月の欄外はぎっしりと文字が書き込まれた。それが無くなって半年経った。これから復活しさうだ。

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