千八百八十九(普通のうた、和語のうた) 行動日記(三の酉、日付け、六日間鉄道に関係、肩透かしの二店、西暦、Altキー)
壬寅(西洋野蛮歴2022)年
十一月二十九日(火)
昨日は、勤務したマンションの近くで酉の市があった。神社前の通りが二区画ほど通行止めになり、露店が二十ほど出店した。いつもの惣菜兼弁当店で昼食を購入し、ベトナムレストランも出展してますね、と云ふと道路使用許可を取るさうだ。レストランの出店で購入してもよかったが、いつもの習慣で弁当を買った。
三の酉火事が多いと云はれるが巣鴨にもある小さな元気


十二月二日(金)
昨年と今年の手帳を見直したところ、新庄への旅行が無い。「一昨年(おととし)だったのか」と一旦は思ったものの、小生のホームページを調べると
辛丑(2021)西暦元日後
閏月二十ニ日(土)

とある。そのときは「やはり一昨年だったのか」と思ったが、よく考へると今年だ。書いた本人が間違へるやうな書き方は直さないと駄目だ。と云ふことで
辛丑(2021)西暦元日後
閏月二十ニ日(土)
(2022.1.22)
と修正した。二十五ファイルを修正した。一昨年は少し書き方が異なり
庚子西暦元日後(2021)
閏十一月五日(火)
(2021.1.5)
に二十一ファイルを修正した。
文(ふみ)を書くほかの人にもわかるやう古い暦に今の日付けを

今回手帳を見て、昨年の純管理人の仕事は、八時半から四時半の七時間だと分かった。てっきり八時から三時までの六時間だと思ってゐた。

十二月三日(土)
今週は月曜から本日迄仕事をした。しかも全部が鉄道と関係した。鉄道会社系列のマンション管理会社と、別の鉄道会社系列のマンション管理会社と、不動産会社系列だが鉄道車庫の近くでの六日間だった。
このうちの一つは今週だけなので、来週からはかう云ふ偶然は二度とないだらう。小生は管理会社がどこかを見ないから、現場に行って初めてわかった。
前に、或る独立系管理会社の仕事はしないと明言する人がゐた。昨年の或る長期の仕事は、この会社だった。今思へば、冷暖房がなくひどい環境だった。昨年この会社からの仕事で、場所が京急の鮫洲駅近くだが、遠くに住む小生に迄声を掛けて来るならと、人助けのつもりで引き受けた。日にちがないので管理会社支店に電話引継ぎをしてくれと云ふので、電話を掛けて済ませた。それなのに翌日に理由不明のままキャンセルされた。
キャンセル自体はたまにあるから、そのときは何とも思はず、しかしこの支店からの仕事は断ることにした。小生の得意な、取引禁止店である。
今から二週間ほど前に、別の管理会社からの仕事がドタキャンになった。このときは、社内で人員の都合が付いたと理由もあったので、何とも思はなかった。思はなかったが、昨年の理由もなくキャンセルしたあの件は一体何なのかと思ひ出した。
と云ふことで、昨年のあの管理会社は、全支店を取引禁止店に指定した。

十二月五日(月)
かねて気になる菓子屋がある。ポテトチップやかりんとうなどスナックと、アイスクリーム用冷蔵庫しかない。きっとお年寄りが一人で経営してゐるのだらうと、昼食に一回買ってみた。これだけだと栄養が偏るので、近くの百円ローソンで野菜と蛋白源の惣菜も買った。
菓子屋は、小生より十歳以上若い女性が出てきた。お年寄りの、息子の嫁か、娘だらう。少し肩透かしだった。百円ローソンは、ローソンカードが百円ローソンで使へるやうになる前からの客なのに、ここも肩透かしだった。近くに安い弁当屋があるためかな。
行く前に望みの高い店ならば肩透かしと云ふ成り行きもある


十二月八日(木)
先日の「閏月二十ニ日(土)(2022.1.22)」に続き、「基督歴2019+3α年」を「西暦2019」に修正した。百八十二ファイルだった。2020は明日以降に行ひたい。修正は分かり易くするためだが、キリスト教との決別がある。
西洋野蛮文明が地球を滅亡させようとすることはキリスト教に原因があるものの、キリスト教が西洋をうまく導いてくれるのではと云ふ期待が、これまではあった。しかし駄目なので、キリストとは無関係に単に野蛮人どもが世界に広めた西暦として使ふことにした。

十二月九日(金)
本日は「基督歴2020+3+α年」を「西暦2020」に修正した。二百十三ファイルだった。
昨日まではメモ帳を開いたあと、「ctrl」+「h」でEnterキーを押し、マウスで「変換」を右クリックし、「shift」+「s」でセーブの後に、マウスで右上の「×」を右クリックした。そして次のファイルを右ダブルクリックした。
本日はメモ帳を開いたあと、「ctrl」+「h」でEnterキーを押し、「Alt」キーを押し離したあと「a」を入力し、「Alt」キーを押しながら「F4」キーを押し、「Enter」キーを押し、下矢印キーで次のファイルを選び「Enter」キーを押した。(昨日より進化した部分を赤色にした)
つまり本日は、マウスに触らず操作するので速くなった。
Fキーや オルトとシフト メニューキー コントロールを活用し マウスを使はず素早く操作

(反歌) パソコンにかつて存在フレークキーインタプリター停止をさせた
パソコンとはBasic言語のインタプリターが動くコンピュータである。これが1980年代の常識だった。(終)

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