千四百八十八 (和歌)二つの後悔(1.昭和四十五年以降僧Xを信仰してはいけない、2.英語学習は時間の無駄)
庚子(仏歴2563/64年、西暦2020、ヒジュラ歴1441/42年)
十一月一日(日)
--------------------------ここから固定思想(二百五十四)----------------------------------------------
まもなく六十五歳を迎へ、再雇用が終了する。これまでの人生に後悔があるとすれば、それは昭和四十五年以降に僧Xを信仰したことと、英語学習にかなり時間を使ったことだ。
僧Xは、昭和四十五年に布教完成の可能性が完全になくなった。このとき僧Xとは縁を切るべきだった。これまでも何回か触れたが、昭和四十五年以降僧Xを信仰すると、性格が悪くなる。それでは真面目に信仰する人が救はれないので、救はれる方法もこれまで提示してきた。
日蓮は国全体が信仰をする教へにて それまではご利益が無く 西暦の七十年に昭和では四十五年に消滅をした
(反歌)日蓮を真面目に信仰する人を見捨てず道を既に示した

固定思想(二百五十三)次、固定思想(二百五十五)
--------------------------ここまで固定思想(二百五十四)----------------------------------------------
--------------------------ここから(歴史の流れの復活を、その三百八十四)----------------------------------------------
十一月三日(火)
もう一つの後悔は、英語学習に膨大な時間を掛けた。私が今の会社に転職した直後に悪い噂を流されたため、まともな仕事を与へられない年が二度あった。余った時間は英語学習を行った。会社の役に立つからだ。勤務中に会社に役立たないことをしてはいけない。
今は英語を話せる人が多いが、二十七年前はほとんどゐなかった。だから会社にとり、これは貴重な戦力になるはずだった。
事実、英語を使ふ仕事は最後まで私がやり切った。ソフトウェア商品販売の仕事が無くなり、英語を使ふ仕事は終了した。
その後も、チームで海外の仕事を受注することを提案したが、その機会がないまま現在に至る。結果として、英語は仕事に少ししか役立たなかった。
外国語学習するに膨大な時間が掛かる 宗主国植民地との関係になるのでむやみ学習するな
(反歌)仕事など理由があればすべきだが西洋かぶれですべきに非ず

(歴史の流れの復活を、その三百八十三)へ (歴史の流れの復活を、その三百八十五)へ

------------------------ここまで(歴史の流れの復活を、その三百八十四)----------------------------------------
十一月七日(土)
昭和四十五年以降の僧X信仰で、かなり時間を無駄にした。しかしそれを転換して、大乗各宗派や南伝の仏道、更にはXX教も調べたから、無駄にはしなかった。
英語学習も、かなり時間を無駄にした。しかし何回かの海外出張、海外とのFAXやメールでの取り引き、多数の私的海外旅行で、見聞を広めたことが私のホームページに繋がったから、やはり無駄にはしなかった。
私自身は転換したが、ほとんどの人は転換できない。若い人たちに同じ過ちをさせないために、今回この特集を組んだ。
--------------------------ここから(兼モリカケ桜疑獄百九十九の一)----------------------------------------------
失敗や無駄になったら転換し逆転こそが大切に 織田信長は敗戦に大転換で次は勝利に
(反歌)日本軍東條岸ら敗け戦転換できず終戦となる
なほ外国語は若いときに始めたほうがいい。仕事で外国語を使ふ人は、どんどん学ぶべきだ。ただし安倍晋三(留学までしたのに、ゴルフカートの運転くらいしかできない)や河野太郎(英語にのみ集中したため、他のことが調子外れになった)みたいになってはいけない。

十一月八日(日)
英語学習を無駄だと云ったのは、国全体についてだ。仕事で必要なら若いときから学習すべきだ。ところが今は、英語を話せる人が偉いみたいな風潮が出てきた。これは正しくない。
まづ英語を専門とする人が必要だ。次に英語が専門ではないが、仕事で英語を使ふ人がゐる。それなのに変な風潮になったのは、最近では安倍と河野が悪い。だから今回の特集でも批判対象になった。
外国語掛かる時間と到達の度合幾つか知る後に 目標決めて無駄にはするな
(反歌)目標を決めずに学ぶ外国語他の能力が調子外れに(終)

(モリカケ桜疑獄百九十八の七)へ  (和歌三十)(モリカケ桜疑獄百九十九の二)
--------------------------ここまで(兼モリカケ桜疑獄百九十九の一)----------------------------------------------
メニューへ戻る (和歌二十八)へ (和歌三十)へ