千二百二十 身近な話題(1.健康の話、2.職場近隣)
平成三十戊戌
十月二十五日(木)
私は二十七年前から血液の尿酸値が高くなった。私は暴飲暴食をする訳ではないから、高いと言っても7.1mg/dlで基準値の7.0を少し超えるだけだ。インターネットで医師の書いた記事を読んでも、「7.1~8.0は生活改善が必要です」「8.0以上は高尿酸血症が疑わしい」などと書いてある。
それで安心をしてゐたら、その三年後通風になり、しかも完治するのにかなり時間がかかった。私の場合は健康に気を付けるから7.1からほとんど変動しない。しかし7.0を越えると少しづつ尿酸の結晶が溜まり、それが長い年月だから発症すると長引くのだと思ふ。
尿酸値以外は問題のない優良状態が二十二年間続いたが、二年前から血糖値も高くなった。人間ドックで基準を少し高くなったり、翌年は少し低くなったりするので、高尿酸血の治療をお願ひしてゐる医師が、人間ドックの半年後に血液検査を実施し、今回は人間ドックのときより数値が更に少し上がった。
と云ふことで、先週金曜から血糖値を下げる薬も飲むことになった。

十月二十七日(土)
二ヶ月ほど中止をした二十五階から一階への往復を、最近再開した。何となく歩きたくなり、十四階から二十五階まで歩いたり、下りだけ歩くなど毎日変へるうちに、いつの間にか二十五階から一階まで往復するやうになった。
それとは別に、家から駅、駅から会社まで往復で合計6キロは歩く。それで血糖値が下がらなかったのだから、仕方がない。
最近、一階の中華料理レストランの昼食弁当を二回買った。前から買ってみようとは思ったが、値段が判らない。500円と650円があり、それぞれに白米とチャーハンがあり、チャーハンは50円増しだ。

十一月四日(日)
朝の出勤と夜の帰宅で、一日に6.0Kmを超えて歩く。それにしても1.5Km以上離れるときは定期代を請求できるから、6.0Km以上になるのは変だ。
調べてみて理由が判った。会社から新宿駅の西口までは1.3Kmだ。しかし西口の改札を入ってから埼京線乗り場までは距離があるし、埼京線は池袋側の車両が混む。その理由は埼京線のホームが大崎方向にずれてゐる。
埼京線のホームは遠い上にホームの大崎方まで歩くから、西口ではなく甲州街道改札から入場する。会社から甲州街道改札までは1.8Kmある。出社時は新大久保駅で降りる。会社まで1.6Kmだ。そのため一日に歩く距離が6.0Kmを越えることになった。
二十五階から一階まで歩いて往復するうちに、今は血糖値を下げる薬を飲むことに気付いた。往復を歩くやうになったのは、血糖値を下げるためだ。と云ふことで、ここ数日は二十五階から一階まで降りるときだけ歩くことにした。

十一月七日(水)
昨日は久しぶりに、タイ料理店で昼食弁当を買った。会社から往復で25分掛かるが、弁当を売る店がたくさんあり、レストランに向かふ人もたくさんゐる。朝の出勤時とは異なり、よい雰囲気が道に漂ふ。
三つ並ぶタイ料理店の一番奥の店は、弁当の販売を止めたやうだ。窓口での販売だから、他の二店のやうな道端販売と比べて目立たない。
3店のうち、他の二店とは15mほど離れた店で買った。500円だ。今回の弁当は、お米がタイ米なのがすごく気に入った。
他の二店のうち手前は550円だ。この三店のほか、100mくらい離れたところにもう一店ある。野村ビルの地下にも一店ある。

十一月八日(木)
昨年まで新宿三井ビルで、月一回昼休みに声楽の音楽会があり、私も聴きに行った。ところが今年に入り無くなってしまった。
私の勤務する会社の入居するビルでも、月に一回管弦楽の音楽会があり、以前は聴きに行ったものだった。今は行かない。
その理由は、一つには一階のコーヒー店に音楽大卒の演奏者がゐるのに、外部から呼ぶのは失礼だ。
二番目に、かつては童謡など親しみのある曲も一つは入れたのに、最近は入れなくなった。親しみのある曲は、料理の調味料みたいなもので、それ自体のカロリーは微々たるものだ。しかし調味料がないと、味は間の抜けたものになる。曲目で、観衆に聴いてもらふのが目的か、自分たちが演奏したいものを押し付けるのが目的かが判る。(終)

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