千八十六 眞子様と小室さんの婚約
平成三十戊戌
一月二十八日(日)
ここ数日、気になる記事を見た。秋篠宮眞子様のご結婚相手の家族問題だ。確かに記事を読むと複雑だ。とは云へ心配は要らない。いざとなったら東久迩家なり近衛、その他の養子となってご結婚されればよい。
私はたまたまご結婚相手の近く(といっても場所は判らない。前回はたまたまドラッグストアを間違へて近くに行った。)に住む。義によって御助力することとなった。


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一月二十九日(月)
まづ気になる記事は、いままで交際のなかった父方の親戚に小室さんが会ったと云ふものだ。今まで交際があって続けるのはよい。しかし交際がなかったのに新たに始めると、それは「お親戚」化するおそれがある。
ここで親戚の丁寧語を「ご親戚」、お推大臣とお友達の関係を「お親戚」とした。「お友達」が三人の大臣と会談したりお推補佐官が裏で動き回ったみたいに、もし「お親戚」が将来、何か起こすと困ったことになる。それを防ぐためにも養子となり旧縁を断ち切った上で婚約されるとよい。
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一月三十日(火)
記事は沈静化に向かったやうだ。だとすれば現状でご結婚されるのが一番良い。万一再び記事が出てくるなら養子となり結婚する。これは二番目によい。結婚を延期するのは一番悪い。これは絶対に避けるべきだ。

二月一日(木)
記事には、母親の借金についても書かれ、援助交際といふ単語さへ出てきた。小室さんは母親とは無関係に、眞子様と新しい所帯を持つべきだ。
眞子様に支給される一時金が母親の借金に使はれることはないだらうが、国民感情として新しいご家庭の収入から母親に支払はれてはならない。一時金が間接的に使はれることになるからだ。お親戚や母親と関係者がマスコミに出てもいけない。
以上を守って、現状でご結婚されるのが一番良い。それが不可能なら、養子となって旧縁を断ち切るべきだ。(完)

追記二月六日(火)
本日、宮内庁が結婚を再来年に延期することを発表した。

追記二月七日(水)
私が延期を心配するのは、婚約取り消しに発展することだ。それが駄目なのは貴乃花の例がある。あの事件は誰が悪いのか判らない。マスコミの報道では宮沢りえのお母さんが悪いみたいだ。しかしその後の若貴兄弟の確執、先代親方の離婚にまで発展したことを考へれば、婚約破棄は絶対に避けなくてはいけない。
婚約破棄が悪い例として和宮様もゐらっしゃる。婚約を破棄して将軍に嫁いだのに幕府は崩壊した。
今回の延期について、破棄はないと宮内庁から発表があった。私はこれを信用して終了としたい。(完)

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