九百三十二 新聞は 取らない読まない 信じない

平成二十九丁酉年
一月十五日(日)
我が家は昨年十一月以降、新聞を購読しなくなった。引っ越すとき妻が新聞配達店に連絡したので移転手続きかと思ったが、停止手続きだった。新聞は不要だと前から思ってゐたが、妻が無いと不便だと云ふので購読してきた。
ニュースはGoogleやYahooで読む。それなのに新聞が来ると、一応読むから二重手間になる。更に日本の新聞はどこも偏向がひどい。そればかりか社会破壊拝西洋新自由主義戦没者冒涜反日パンフレット(自称朝日新聞)のやうに他の団体に介入することもある。

一月十七日(火)
「働かずたらふく食べたい」「だまってトイレをつまらせろ」を編集方針とする社会破壊拝西洋新自由主義戦没者冒涜反日パンフレットを批判しないのは、もはや批判するに値しないためだ。あのやうな偏向文章を批判しても時間が無駄だ。人生には限りがある。時間は有効利用すべきだ。

一月十九日(木)
韓国で慰安婦問題が再燃し、駐韓日本大使が一時帰国する騒ぎになった。韓国の国民がなぜあれほど過熱するかと云へば韓国のマスコミが悪い。そして韓国のマスコミは日本のマスコミにも慰安婦問題で日本に批判的なところがあると報道し続けたに違ひない。日本の反日マスコミがどれだけ影響したかを検証する必要がある。

一月二十五日(水)
社会破壊拝西洋新自由主義戦没者冒涜反日パンフレット(自称朝日新聞)の批判を開始したのは、余りに偏向した文章を載せるからだ。一番の起爆剤は従軍慰安婦の捏造記事を巡る謝罪の仕方だ。まづ捏造ではなく誤報だとした。次に別の謝罪の次に従軍慰安婦問題を入れて、目立たないやうにした。
その前に小型反日パンフレット(中日新聞社発行の東京新聞)の偏向も酷いので、これを批判したこともあった。反日パンフレットと小型反日パンフレットの偏向は根源は同じで、西洋猿真似に起因する。
ただし欧州は保守政党と労働政党が存在する。日本は社会党が消滅したこともあるが、野党はアメリカ民主党の猿真似に転落した。そして二つのパンフレット社もその本質は拝米だが、思想上は拝西洋と云ふことで最近は拝西洋新自由主義反日パンフレットと呼ぶやうになった。
アメリカに労働政党がないのは土地が広大なのと移民などの安い労働力、銃社会に象徴される社会の未平衡に起因する。だから日本は真似をしてはいけない。(完)


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