七百十三、1.今こそ明治憲法とマッカーサ憲法を乗り越えて独自憲法を作らう、2.橋下氏支持(今こそシロアリ民主党を撲滅しよう)

平成二十七乙未
六月九日(火) 今こそ憲法改正
安保法案を巡つて与野党の指名した三人の学者が、安保法案は違憲だと断定した。自民党の指名した学者まで違憲だと判断した。私も憲法解釈の変更には反対である。自主憲法制定には賛成である。憲法解釈の変更は日本のアメリカ属領化を進めるだけである。自主憲法の制定は日本が独立国として回復する。

六月十三日(土) 二つの押し付け憲法を乗り越えて
自主憲法を制定することはマッカーサ憲法を乗り越えるばかりではない。明治憲法も乗り越えることだ。明治憲法は自主的に制定したとはいへ、西洋列強の圧力下にあつた。まづ黒船により不平等条約を締結させられ、次に軍事の圧力を受けながら西洋の猿真似を余儀なくされた。明治憲法はそのような中で作られた。造られたといふよりはドイツ憲法の真似をした。
今こそ、日本独自の憲法を制定することができる。西洋の猿真似ではない憲法はアジアアフリカの手本となるばかりか、西洋文明による地球温暖化の流れを変へる第一歩となる。後世人類史上に特筆されよう。人類が滅びなければの話だが。

六月十六日(火) ゴミ憲法、ゴミでも一応、憲法だ
昨日は二つ注目すべきニュースがあつた。与党の参考人が記者会見で安保法制案を批判した。人類史上最悪の戦争犯罪人、トルーマンとマッカーサの押し付けたのがゴミ憲法である。しかしゴミとはいへ一応憲法である。安保法制案は一旦取り下げて憲法改正を進めるべきだ。
もう一つのニュースは、橋下氏がシロアリ民主党を痛烈に批判した。これはよいことである。国民から最も嫌はれた二つの勢力、拝米新自由主義(野田派、前原派)とシロアリ既得権ニセ労組が無節操に結合した政党と組んではいけない。

六月二十三日(火) 長期戦略があるなら解釈変更も日本のためになる
憲法解釈の変更は、それだけなら日本のアメリカ属領化を進めるだけだから反対である。しかし憲法全面改正でアメリカが疑念を持たないよう友好関係を強めるのであれば賛成である。日米関係が軍事面に留まるのであれば賛成だが、日本の文化破壊や社会破壊になるのであれば反対である。

六月二十七日(土) アメリカの工作
石原氏はアメリカから強硬派のレッテルを張られた。それでも自分の信念を貫くところが多くの共感を呼び、都知事選で圧倒的な人気を得た。しかし都知事を三期、四期と続けるうちにどうも変になつた。尖閣諸島の購入をわざわざアメリカで発表したからだ。アメリカの工作があつたのだらう。さう予想してゐたところ、昨年末のライブドアニュースに同じことが書いてある。
そんな石原慎太郎だが、なんと"アメリカのスパイに操られている"という仰天すべき告発があるのをご存知だろうか。/告発したのは元外務省官僚の孫崎亨。近年は評論家として日本外交について舌鋒鋭い批判を繰り広げているが、外務省ではソ連や米国大使館勤務を経て、主に情報分析畑を歩き、国際情報局長という要職にのぼりつめた人物だ。そんな孫崎が、尖閣諸島をテーマにしたノンフィクションノベル『小説外務省 尖閣問題の正体』(現代書館)を上梓し、その中で石原とアメリカとの密接な関係を暴いているという。

それでは本の中身を見てみよう。
「東京都はあの尖閣諸島を買います。買うことにしました」/石原が最初にこう発言したのは2012年4月16日、米国の研究所「ヘリテージ財団」主催のシンポジウムで講演した際のことだった。孫崎はその「ヘリテージ財団」の存在が"鍵"だという。/「ヘリテージ財団は単なる研究所ではない。スパイ活動と関係しているのだ」/「ヘリテージ財団は共和党系で最も力の強い研究所である。軍の増強を強く主張する研究所でもある」 「米国諜報機関のCIAや軍諜報機関のDIAを経験した者が勤務している」/ヘリテージ財団は米国右派の拠点であり、非合法のスパイ活動も支援するという諜報機関の巣窟だというのだ。

朝日新聞元主筆の船橋洋一はアメリカの右派系シンクタンクと関係してゐた。朝日新聞とは正反対の石原慎太郎も別の右派系のスパイ組織に関係してゐた。これでは日本の社会は破壊され政治が歪められる訳である。
「米国国務省と石原知事の間を取り持ったのがメイ教授である」/現在、スタンフォード大学名誉教授だという"メイ"は1972年、早稲田大学政経学部のリサーチ・アシスタントとして来日した。メイは流暢な日本語を話せたこともあり次第に日本社会の中心部に食い込んでいく。そして「日本の首相に会おうと思えばいつでも会える」立場を築いていったという。そんなメイに目を付けたのが米国諜報機関だった。(中略)いわばメイは"米国のスパイ"になったわけだが、そんなメイと親密になり、それを自慢しているのが他ならぬ石原だった。ある時メイは石原にヘリテージ財団での講演を提案する。/「(講演で)中国に対して厳しい発言をすれば、米国の保守系から大歓迎される」/「何か厳しい処置を具体的にとれれば、それほど素晴らしいことはない」/石原の性格や"懐柔策"をメイは熟知していた。/「彼ほど評判と実体とが異なる政治家も珍しい。石原は一九八九年、ソニーの盛田昭夫会長と共に『「NO」と言える日本──新日米関係の方策』(光文社)を出版した。これで多くの人は対米強硬派と思っている。しかし実際は米国の評価を実に気にしている」/「彼には米国での評判が高くなる方法を教えればいい」/「自尊心をくすぐればよい」。/メイにとって「最も操作しやすい」政治家こそ石原慎太郎だったのだ。

六月三十日(月) 橋下氏に対しても
橋下氏が最初登場したときはその行動力に全国が注目した。そのなかに安保条約を将来廃棄するようなことも確か言つた。ところがすぐに言はなくなつた。どこからか圧力があつたのだらう。この辺りから橋下氏の実行力に陰りが見え始めた。そして住民投票に敗北した。或いは橋下氏の部下に対して工作があつたのかも知れない。菅と野田によつて拝米化してしまつたシロアリ民主党とさかんに提携をしたがつてゐる。(完)


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