六百七、職場周辺の話題(1.健康診断の車道見張り、2.昼食の話題)

平成二十六甲午
九月四日(木) 健康診断の車道警備
毎年職場の健康診断がある。医師とレントゲン車が出張で来る。四十歳以上は人間ドックなので私は去年から 受診対象ではない、といふのは冗談で十八年前から受診対象ではない。しかし三年前からレントゲン車の 見張りに駆り出されるようになつた。路上駐車の許可を警察署からもらふときに、今までは一人でよかつたのに 車両前後に二人必要になつた。そこで私にも三十分づつ二回担当が来るようになつた。
今年は小雨が降り 涼しくてよかつた。しかし一回目の三十分が終つても次の担当者が来ない。 中国人の総務部の女性で日本語はほとんど日本人と変らない。電話を掛けると初めて見張りの当番を知つたよう だつた。今年初めて担当するので電話で説明すると5分は掛かるだらう。日本人なら1分で説明可能だが、日本語が 堪能でも外国人だと5分は掛かる。内科検診の受付に総務部がゐるだらうからそこに行くよう指示した。
私は一回目が三十分から45分に延びたがそこはまつたく気にしない。まづ外国人は大目に見る。日本人でも新入 社員や若い人には大目に見る。その態度が必要である。だからと言つて大目に見て貰へるからといいかげんになつてはいけない。
中国と韓国に限らずアジア各国は、先進国(地球を滅ぼす先端に立つ悪魔のような国々)から見れば不十分に 見えることもあらう。前にも書いたが私が小学校低学年の頃は酒屋の軒下に「なくそう密輸入酒」といふブリキの 看板がぶら下がつてゐた。当時私は小学校低学年たがら自転車の車輪のようなものが入つた酒があつてそれを なくさうと書いてあるのかと思つた。今の日本から見れば密輸入酒なんてない。しかし当時は社会問題だつた。 先に進む悪魔の国から見れば非先進国は不十分に見える。しかしそこは寛容の精神が肝要である。

九月五日(金) 蕎麦の話
健康のため週に二回は蕎麦を食べる。かつては立ち食ひ蕎麦を食べたが、特に今年四月の嘘つき消費税以後はスーパーで 天ぷら蕎麦のカップ(税込百十円)を買ひお湯を入れて食べるようになつた。このときは魚のフライ(百二十円)と野菜(百十円)も買ふ。 予算三百五十円で蕎麦、魚、野菜と食べるのだから健康的である。
インターネットで調べると立ち食ひ蕎麦は蕎麦粉の比率が低い。それに比べて店で商品として売る蕎麦は基準があり蕎麦粉 の比率が高い。カップ蕎麦が商品に該当するか不明だが、立ち食ひ蕎麦りは多いと思ふ。

九月六日(土) 野菜
野菜は108円でほうれん草のおひたしなどが日替わりで入つた小容器を買ふのだが、今の季節はトマトも108円である。トマトの ほうが量が4倍くらい多くビタミンCも含まれるから健康によい。といふことで野菜カップの代はりにトマトを買ふようになつた。最初は 外を洗つて丸かじりをした。次にスプーンで縦に四つ切りした。更にその次に小さな包丁が会社にあることを教へてもらひ包丁で切る ようになつた。
私の勤務する会社の一階はスーパーである。かつてはここで買つたが、今は鍋屋横丁の交差点先の食品スーパーで買ふように なつた。より小さな店を応援しようといふ仕儀である。ポイントカードがここは50点で使へる。下のスーパーは300点だからたまり そうにないといふ理由もある。ところがあるとき小さなスーパーのトマトが百三十円に値上がりした。大きなスーパーは百八円のまま である。といふことで下のスーパーで買ふようになつた。十日ほど遅れて下のスーパーも百三十円になつた。再び小さなスーパー に行くようになつた。

九月九日(火) 中華料理の店、その一
中華弁当を買ふようになつたのは三年位前だらうか。さう思つて過去に作つた市販の弁当に帰つた日 を見たところ何と昨年四月ではないか。今まではこんな記憶違ひはないが年を取ると時間感覚が悪くなるようだ。それより昨年から 平均して週に二回弁当を買つた中華料理屋で先々週の月曜(或いは私が知らないだけでその前の週の木曜辺り)からどんぶり物が 激減した。それまでは折り詰め型が四列くらいとどんぶり型が二列あつたのに、後者が一列になつた。私がどんぶり物を選ぶのは たんぱく質と野菜の両方がある物を選ぶだけの理由である。しかしどんぶり物はご飯が多くそれでゐて夕方四時くらいになるとお腹 が空く。だから組合の会議があるときは中華弁当ではなく天ぷら蕎麦、魚フライ、野菜にして来た。これらは脂分が多く夜遅くでも お腹が持つ。
そのような事情があつたのにどんぶり物が減つて私が買ひに行くときは一つか二つしか残つてゐない。ところが折り詰め型もよくみると たんぱく質と野菜と両方そろつた物もある。といふことで二週間折り詰め型を買ふようになつた。

九月十日(水) 中華料理の店、その二
先週中華弁当を買つたときに二日間感謝祭といふA6版のちらしをもらつた。「ランチ300円〜」と書いてあるが一日目は午前中出張 である。午後一時ころ急いで行くと最後の弁当が一つ残つてゐる。しかしいつもと同じで350円とある。300円ではないのかと聞くと ランチセットである。そこで店に初めて入りランチセットBを食べた。定価600円のものが300円で、料理、どんぶりいつぱいのご飯、 スープ、春雨、杏仁豆腐、ゆで卵。これで300円は安い。昨年の四月から弁当を百五十回くらい買つた。総額52000円。安く食べても ばちは当たらないと自身を納得させた。昨日も行きランチセットAを食べた。店内は満員だらうと思つたが一般に知られてゐないためか、 客は五人だつた。尤も椅子席が十、カウンターが四の小さな店ではあるが。家族経営なのだらう。店員どうしは中国語でちょっとした 中華街の雰囲気である。

九月十二日(金) 公園で昼食を食べる
昨日は午前中出張だつたので帰りにスーパーでサラダ、ハムカツ、メンチパンを勝つて公園で食べた。ハムとメンチは同類になつて しまひこれは選ぶ過程でさうなつてしまつた。メンチパンの代はりにたまごパンにすれば栄養のバランスがよかつた。カードに溜まる ポイントを引くと367円で予算を17円超えた。国民は悪税消費税に反対を続けよう。
公園でメンチパンが残り少しといふときに蚊が寄つてきた。叩いたが逃げられた。デング熱の患者が100人を超えたからあわてて 公園を出て歩きながら食べた。(完)


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