四百八十五、消費税をバブル経済前に戻さないと日本は滅びる(まづシロアリ民主党を撲滅しよう)


平成25年
十月一日(火)「バブルの前」
日本が異常になつたのはバブル経済だが、その前のプラザ合意が諸悪の根源だつた。消費税をバブル経済の前に戻させよう。バブル経済の前とは消費税0%である。せつかく日本は高度経済成長を続けたのに消費税が導入されて日本は失はれた二十年に突入するむことになつた。
だから消費税廃止が目的地である。その前に8%を5%に戻させる。これが第一段階である。そのためには安倍政権を直ちに批判してはいけない。まづシロアリ民主党撲滅の闘ひを貫徹すべきだ。

十月二日(水)「癌の固まりと転移先」
菅と野田は癌の発生元である。癌と野田といつてもよい。例へば胃である。安倍政権は癌の移転先でまだ治療可能である。ここは胃を全部摘出すべきだ。腹黒いとはこのことである。
胃を全部切り取つたあとで、移転先の臓器は穏便に治療することが可能かも知れない。サラリーマン社長の集まりと化したニセ経営者団体連合会や、シロアリ民主党にも圧力を掛けたニセ労組シロアリ連合の言ひなりにならなければの話だが。

十月十三日(日)「役所が新事業を始めるときは、その分のリストラをしろ」
普通の企業であれば、従業員の再配置で新事業を立ち上げる。ところが役所は入札で落札したところに新事業をやらせる。だから職員は監督するだけになる。こんなバカな話はない。監督する職員は要らない。まづ新事業は職員にやらせるべきだ。できないなら職員をリストラしてそのカネで入札を実施すべきだ。
何としても消費税は5%に戻させよう。そのために役所にどんどんリストラさせよう。

十月十四日(月)「消費税を戻すまでNHK受信料を廃止しろ」
先日電車の車内電光広告でNHK朝のテレビ小節「おはようさん」を宣伝してゐた。冗談ではない。国民の受信料を何だと思つてゐるのか。NHKは番組が終り次の番組に行くまでの間に別の番組の広告を流す。その分の電波送信費用は莫大なものだ。受信料を取つておきながらそれで自分の番組を広告するとはとんでもない連中である。
消費税が8%に上がると国民の生活は苦しくなる。元に戻すまでの間、受信料は廃止すべきだ。NHKは広告を放送するなりリストラするなり自分たちで収支を合はせてみよ。

十月十七日(木)「シロアリ民主党はなぜシロアリ政治屋が多いか」
政治は国民のためにある。ところが「民主主義」「自由」だとかを叫べば議員になつていい思ひを出来ると勘違ひした馬鹿どもがゐる。だいたいがシロアリ民主党である。歳費目当てに集まる。醜い連中である。
そこへ行くと自民党は立派である。地元の名士だから歳費目的ではない。シロアリどもとは大違ひである。地元産業や農魚村が票田だからニセ労組に介入されることもない。
今回のペテン増税はすべてシロアリ民主党の責任である。シロアリ民主党とその背後のニセ労組シロアリ連合(自称、連合)を撲滅しよう。

十一月二日(土)「分厚い中流は欺瞞だ」
海江田が最近分厚い中流と発言した。海江田に限らずシロアリ民主党は分厚い中流とよく言ふがこの言葉は欺瞞である。分厚いと言ひながらぜんぜん分厚くしようとしない。口先だけである。だからと言つて本当に分厚くする政策を行へといふのではない。分厚い中流自体が欺瞞だからだ。
私自身は中の下だとこれまで思つてきた。しかし国内の平均所得額を考へれば中の中なのだらう。だからシロアリ民主党やニセ労組シロアリ連合のやり方で行けば中流が得する政策に賛成すべきだがそれでは国内が崩壊する。中流を分厚くするのではなく全体を中流にすべきだ。できない話ではない。かつては一億総中流と言はれた。その時代に戻るだけである。
それにしても分厚い中流といふのは悪質な言葉である。本当に分厚くすることはせず既得権の連中だけがますますいい思ひをする。シロアリ民主党とニセ労組シロアリ連合を撲滅しなくてはいけない所以である。(完)


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