今こそ日本の癌細胞、シロアリ民主党とニセ労組シロアリ連合を撲滅しよう

四百五十五、今こそ日本の癌細胞、シロアリ民主党とニセ労組シロアリ連合を撲滅しよう

平成２５年
七月二十六日(金)「菅直人が離党を拒否」
シロアリ民主党の海江田が菅に離党を促した。ところが菅は拒否をした。菅を除名にしようと一昨日に常任幹事会を開いた。しかし反対があり結論は翌日に持ち越した。産経新聞によると
民主党執行部から議員辞職と離党を勧告された菅直人元首相の２４日の党常任幹事会での様子を取材した。目をいからせ、口をとがらせた不服そうな表情からは、「反省」している様子は読み取れなかった。
(中略)「私は理屈は立つけれど、どうも情が足りないとみられている」
振り返れば菅氏は首相当時の街頭演説で、こう自己分析していた。本当に理屈が立つのかは怪しいが、(以下略)

まつたくそのとおりである。

七月二十七日(土)「当初は二人の元首相の除名を計画」
シロアリ民主党の執行部は当初、鳩山、菅の両元首相の除名を計画した。しかし鳩山氏は既に離党してゐるから除名は無理だし、菅は拒否した。そこで鳩山氏には抗議文、菅には資格停止三ヶ月で決着した。
シロアリ化する前の民主党は、鳩山、菅の両氏がまづ結成し、そこに小沢氏の自由党が合流した。それ以外に野田派前原派といふ拝米新自由主義が入りこんでゐた。大企業労組出身も入り込んでゐた。今回もし菅を除名にしたらだういふことになつてゐただらうか。拝米新自由主義と大企業労組だけになつてしまふ。シロアリ民主党は完全に国内嫌はれ者集団になつてゐた。

七月三十日(火)「シロアリ民主は消滅させたほうがよい」
ｍｓｎ産経ニュースに再編、カギは民主分裂？　民維み、代表続投で増す厳しさとい記事が載つた。それによると
海江田氏の続投は両院総会で了承されたが、党内は一枚岩ではなく、若手や非労組系を中心とした「代表選実施を求める再編論者」と、労組系を中心とした「代表選阻止を狙う再編反対派」に二分されている。

労組系は大企業労組出身だから撲滅すべきだ。しかし非労組系が正しいかといへば、拝米新自由主義者どもばかりである。分裂するよりこのまま全体を撲滅するのが一番よい。分裂して癌細胞があちこちに拡散されることは日本のためにならない。

八月一日(木)「菅直人の罪悪」
十日ほど前の産経新聞のサイトに長崎選挙区（改選１）で落選した民主現職大久保潔重氏（４７）の発言が載つた。
「敗因はもちろん私の力不足ですが、長崎でも民主党に対する拒否感をはっきりと感じました。最大の理由は菅直人元首相でしょう。あの人が首相になったことが民主党にとって最悪だった(以下略)」
「菅さんが首相就任直後に消費増税を言い出し、そのせいで２２年の参院選に負けた。にもかかわらず首相に居座り、ＴＰＰ参加など公約にもないことを何の根回しも何の党内議論もなく言い出し、混乱を招いた。さらに東日本大震災でもひどい対応で批判を浴びた。首相にすべきではなかった。心からそう思います」

まつたくその通りである。菅には国民のためといふ意識がまつたくない。だからマスコミやニセ労組シロアリ連合の言ひなりになる。どちらも既得権勢力だから国民の生活をまつたく考へない。必要のない人が政治発言をしてはいけない。マスコミのことである。必要のない人が労組に加入してはいけない。ユニオンシヨツプの大企業労組のことである。

八月五日(月)「シロアリ２団体は撲滅するのが日本のためだ」
野党のなかにシロアリ民主党の非労組系議員と連携しようといふ動きがあるが、見合はせるべきだ。シロアリ民主党の存在意義はニセ労組シロアリ連合の支援であり、ニセ労組シロアリ連合こそ諸悪の根源である。労組は必要なところに作るべきで必要のないところに存続させてはいけない。ユニオンシヨツプと組合費天引きは禁止すべきだからだ。
ニセ労組系と組んでは国民の支持を得られない。非労組系と組んでも利益がない。シロアリ民主党はあつてはならない政党である。撲滅させないと国民の生活は大変なことになる。(完)

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