三千百六十八(朗詠のうた)1.続お花見(南浦和駅西口側、北戸田)、2.上の子が母の顔を見に来た
丙午(西洋地球破壊人歴2026)年
三月二十九日(日)
お花見第二段として、南浦和駅西口側の根岸東児童公園、根岸西児童公園、郷前公園、一ツ木公園、北原公園、宝性寺を見て回った。最後のお寺以外は、すべて桜の木があった。
桜の木群がるものは見事にも 二つか三(み)つの木があるは花多ければ人また多し

反歌  人々が集ふ木の下桜木の公の園武蔵末広
----------------------------------ここから「日本酒、その五十八」----------------------------------
途中コモディイイダで、昨日買ひそびれた濁り酒カップを買った。夜になり、晩酌廃止の意味が無いので暫く酒は止めようと思った。
家近く桜の園が五つあり木は二つみつ花はさわあり

兼「日本酒、その五十七」
----------------------------------ここまで「日本酒、その五十八」----------------------------------

三月三十日(月)
辻用水と中央排水路に沿ひ、お花見を兼ねて歩いた。辻用水は、桜が散発だが昨日と同じで二つまたは三つは、魅力がある。用水の水が中央排水路に落ちるので、流れがあるのか、と思った。そのあと、今は笹目川と名を変へた中央排水路を歩いた。ここは桜が連なる。群がる桜は、二つまたは三つより圧巻だ。その上で、前者には別の魅力があるとした。
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-----------------------ここまで(見沼代用水と地元の話題、百二十三)---------------------------------------------
北戸田でお金を下ろした。これが今回の目的で、イオンのスーパーで、アイスクリームを買って食べた。甘いものは好物では無かったが、晩酌廃止で好みが変はったのかも知れない。とは云へ、一昨日、昨日と、カップ酒を飲んだので、健康に悪い。酒と甘いものは止めよう、と決意した。
午後から、上の子が母の顔を見に来る。元気なうちに再会した。母には、分からないことが無いやうに、名前と、生まれてすぐの頃に居間兼食堂で乳児用風呂に入れたこと、二十歳くらいのときは母が料理を教へたんだよ、と云ふと思ひ出したやうだった。
上の子が昼前に来て、母はデイサービスなので、三人でハンバーグを食べに行った。サラダバーとドリンクバーも頼んだ。
新人獣医師三年間は大変だった。(人間の医師は、高齢でも働けるが、の質問に)大きな犬をレントゲンで二方向から撮るときに向きを変へるのが大変。(骨は、犬や猫の喉に刺さらないがの質問に)喉は無いが、消化器を傷つけることがあり、(胃で溶けないのか、の質問に)小骨は溶けるが太い骨は残る。前の動物病院は手術が一日三件ほどあったが、今の病院は一件。しかし二人退職したので忙しい。一人は開業。大学時代の友人で、公務員に転職した人がゐる。公務員のほうが給料がいいかも知れない。
以上、獣医師の先生からお話(?)があった。帰宅後に、大学時代の友人たちと河口湖へ行ったときのお菓子をお土産に頂いた。製造場所は笛吹市石和町だ。母に「石(いさ)和はわかるでしょ?」と問ふたが、返事が無かった。今はぼけたためで、五年前なら分かっただらう。石和の次は、酒折、その次が甲府で、酒折は「新治、筑波を過ぎて幾夜か寝つる」と大和武尊が歌を詠んだ場所だと、小生のお話(?)をした。河口湖の後に、甲府へも寄ったさうだ。
大和たけるの 新治と筑波は近く酒折と石和も近く土の神あり

上の子が帰るとき、母を車椅子で玄関で手を振り合った。小生が母の手を持って動かしたが、母も手を振った気になったであらう。
祖母と孫手を振り合ひて分かれるを次はいつの日また来るを願ふ
(終)
(4.01追記)石和の字を書いて、母に訊けば、読めたかも知れない。口で云っただけなので、分からなかった。
(4.03追記)石和は、石和温泉と駅名が変更になったらしい。石和の一つ手前の別田(べつでん)が変更されたことは、知ってゐたが。

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