三千百十八(朗詠のうた)上野でパンダ春節、二度目の国立博物館
丙午(西洋地球破壊人歴2026)年
二月十四日(土)
国立博物館の、二回目である。併せて、噴水前広場で昨日から明日まで開催される、ウエノデパンダ春節に寄った。勁酒、五糧液、舎得の、三つの酒を飲んだ。合計千二百円飲んだ。どれも美味しかった。勁酒は極めて小さな紙コップで百円。五糧液と舎得は40度で極小コップ五百円づつ。勁酒百円は、再度飲んだ。これらと比べて、日本の焼酎甲類は不味い。あれは果実酒を作るためのもので、直接飲んだりはしないが。


かなりの人出で、混雑した。日本は偏向マスコミが原因で、中国関係の行事は中止か閑古鳥が鳴くと勘違ひする人が多い。しかし、そんなことはなかった。
秋津洲 唐土よりは 獣にて猫に大きく分けるうち熊の小さな組にゐる目当てに来るの人いや多し

反歌  大きくは猫に分けるを肉食べるこの名使ふが今には多し
パンダはネコ目(食肉目)クマ科。
次に、国立図書館へ入館した。本日は先週の続きで、東洋館の三階からだ。 中国文明のはじまり、中国の石刻画芸術、中国の絵画、中国の書跡、中国文人の書斎など。噴水前広場のパンダ春節と、偶然重なった。
中国の書跡で、古いものは行書と草書の区別が付かない。草書のほうが、読みやすい。時代を下ると、近代の行書、草書に近付き、草書は読めなくなる。
1月1日から3月22日までの
明末清初の書画―乱世にみる夢―

はお薦めだ。インターネットによると
中国の明末清初(みんまつしんしょ)(17世紀前後)は、(中略)満洲(まんしゅう)族による清(1616~1912)へと王朝が交替した激動の時代です。
(中略)漢民族の文人たちは、王朝の滅亡に際して、自らの立場の選択を迫られました。明と運命をともにして殉じた烈士(れっし)、清に抵抗する姿勢を貫き、当地で明への忠節を尽くした遺民(いみん)、海を渡った日本への亡命者、そして汚名を顧みず、清に降伏して明清両朝に仕えた弐臣(じしん)。


唐土の国が換はりて日の本へ逃げ光圀と関はる人も

反長歌  光圀は偉れる人も 黒船の頃に水戸家の殿なるは徳川潰し ななそまりなな年のちに国を滅ぼす
地下一階は、東南アジアとインドだ。カンボジアとタイの仏像が、大乗なことに興味を持った。

 
カンボジアの仏像に三尊               七曜に二つ加はり九曜

 
カンボジアの般若波羅蜜または多羅          タイの三尊(終)

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