三千五十三(うた)報道を読んで(松本のLRT、松本空港)
乙巳(西洋地球破壊人歴2025)年
十二月二十四日(水)
信濃毎日新聞のホームページに
松本市で路面電車導入へ研究会発足 北松本駅から浅間温泉ルートなど構想
が載った。
松本市で次世代型路面電車(LRT)の導入を実現しようと、有志の研究会が19日に発足した。(中略)LRTは宇都宮市、富山市などで導入されている。国交省街路交通施設課の渡辺枢(かなめ)課長補佐は、2023年に開業した宇都宮のLRT(14・6キロ)では、住民の外出機会が増え、沿線での民間投資が活発になったといった効果が見られ「歩きたくなるまちづくり」につながっていると紹介した。
事務局によると、研究会ではJR北松本駅を起点に、松本城や信州大を経て浅間温泉方面に向かうルートと、アルピコ交通上高地線新村駅から県営松本空港方面に延びるルートを構想。研究会は市や県、松本商議所、アルピコ交通、JR東日本、信州大などの関係者が参加し、定期的に勉強会を重ねるという。
松本駅まで、北松本からはJR東の大糸線、新村からはアルピコの上高地線、で乗り入れるのだらう。上高地線は750Vだがどうするのか、と調べたら、昭和61年に1500Vへ昇圧してあった。750Vが記憶に残る理由は、国鉄(当時)のキハ58が松本電鉄に乗り入れた。電化後も電車ではなかった理由は、電圧が違ふためだ。
偶然、同じ信濃毎日新聞ホームページに
【独自】松本空港の発着枠12→20に 松本市の4地区、上限拡大で合意
も載った。
県営松本空港(松本市)の運用を巡り、空港周辺の地元4地区が、(中略)定期便発着数(発着枠)の上限を1日12回から20回に増やすことで合意した(中略)県は好調なインバウンド(訪日客)需要などを踏まえ、中長期の路線拡充や新規路線誘致を目指すものの、現行の発着枠が上限に達していた。
便数の減少が目立ったが、今後を目指しての事だらう。
松本空港の定期便は、フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)が4路線を運航する。札幌・新千歳線、福岡線に加え、2021年に神戸線を複便化(今冬ダイヤは1往復に減便)し、22年から夏ダイヤに札幌・丘珠(おかだま)線の通期運航を開始。1日の発着数は上限の12回に達している。例年夏には日本航空(JAL)が大阪・伊丹線の1往復2便を運航するため、地元は暫定的に上限を超える発着を受け入れてきた。
なるほど。
FDAの路線拡大や新型コロナ後の旅行需要の回復を背景に、松本空港の利用者は堅調さを維持している。
関連記事で
松本空港の発着枠拡大見通し 新規就航や路線拡充にはなお課題
も載った。
松本空港を含む全国17の地方空港を結ぶフジドリームエアライン(FDA、静岡市)の本田俊介社長は訪日客の取り込みを図る自社の戦略に触れ、松本空港の可能性を評価。今回の発着枠の拡大も将来の弾みになる―と期待する。
ただ、新型コロナ下を経て出張を伴うビジネス需要は激減。平日の主力だった高齢層の団体旅行も旅行形態の変化で低調なままだ。燃料費は高止まりし、円安を背景に機材関連の経費も増えて経営を圧迫している。
遠つ人松本駅と 空港と浅間温泉 電車にて結ぶことにて観光立国
反歌
遠つ人札幌福岡神戸伊丹来たれ電車に浅間のいで湯
反歌
日本一標高高き空港へ一度は行かう山を横目に
長歌の「遠つ人」は松の枕詞、反歌の「遠つ人」は意味どほり遠くの人。(終)
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