二千八百六十七(うた)行動日記(氷の昇華、小旅行と中旅行の減少)
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
七月二十七日(日)
前に、冷凍冷蔵庫の氷が氷皿の半分しか入ってゐないことがあった。氷の上面が斜めなので、氷皿が傾いたのかと思った。ところが今回も同じ現象だ。これは、氷の昇華が原因ではないかと気付いた。
昇華とは、固体と気体が直接変化することだ。固体が気体になることも、気体が固体になることも、昇華と呼ぶ。今まで冷蔵庫で、この現象が起きるのを見たことがない。冷蔵庫の性能(風量、温度、霜の付き方)に影響する為だと、まづ思った。数日して、今は氷を使ふことがなく何ヶ月も放置するためだと分かった。
冷蔵庫冷凍室の氷消え 昇華現象始めての体験するも 今までは氷毎日使ふが故に
反歌
歳を取り空調も効き飲み物に氷を入れる事も無くなる
昇華で、減少し変形した氷は、すべて飲み物に入れた。昇華した水分は、冷却器に付着し効率を下げる上に、融かすため余分な電力を消費する。
七月二十八日(月)
母の老化が進み、デイサービスの送り迎へに、小生か妻のどちらかがゐなくてはならなくなった。そのため梶原いろは亭の友の会に、今年は入会しなかった。ところが案内をまだ郵送してくれる。公演番組表を見ると、観に行くことができる日がある。
せっかく送って頂いたので、郵送費用を損させないやうにしたい。とは云へ、二回以上観に行くと友の会へ入ったほうが安い。行くのは一回のみだ。これは、小生自身歳を取り、あまり出歩きたくなくなった事情もある。
出歩かなくなったと云へば、中旅行(日帰り旅行)もほとんどしなくなった。
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これは、母の送り迎へのほかに、JR側にも原因がある。まづ東日本パスが四日から五日に延びた。金額がその分高くなったのに、指定席の回数は今までどほりだ。青春十八切符も連続しないと使へなくなった。東京近郊区間が延びて途中下車ができないので、中央線と房総半島は行かなくなった。JR葛西の過去の発言が分かったため、東海道新幹線は必要以外に乗らなくなった。
と云ふことで、あと残るはSLばんえつ物語と、東北新幹線の郡山、福島のみだ。
JR 東は増益図る為乗り難くなり 東海は葛西偏向発言で乗車を拒否し 今へと至る
反歌
JR公共性に問題あり近郊区間葛西言動
反歌
JR公共性の欠落で経常利益大きく減らす(終)
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