二千七百八十五(うた)1.ハーバード大生受け入れは、国益が条件だ、2.JR東も言語障害集団
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
六月二日(月)
日本の一部大学が、ハーバード大生受け入れを発表した。その際は、国益に沿ふやうにすべきだ。国益に沿ふとは、日本語を話せるやうに教育することだ。
国益に沿はず目立つと欧米に被れた者を許すべからず
六月三日(火)
共同通信のホームページに
国立大7校が米留学生受け入れへ ハーバード資格取り消し措置
が載ったのは五日前だった。
トランプ米政権によるハーバード大の留学生受け入れ資格の取り消し措置などを巡り、日本の国立大7校が米国で学べなくなった留学生らの受け入れを検討していることが29日までの各大学への取材で分かった。大阪大は医学系研究科で最大100人程度の研究者受け入れを公表。広島大は留学生と若手研究者に宿舎提供など総額7億円の支援策を用意し、東京大は最長1年ほど授業を受けられるようにする方針。
その他は東京科学大、名古屋大、京都大、九州大の4校。北海道大は共同通信の取材に「来週中には方針を示せるよう対応を検討中」とした。
(中略)「多様性こそが米国のパワーの源。政権が変わったとしても、すぐにはちょっと前までの米国の科学には戻らないのではないか」と指摘。一方でトップレベルの大学からの研究者受け入れは「日本の将来的な発展にとって非常に重要」と期待も示した。
多様性ではなく、そもそも先住民の土地を奪った広大性と、第一次世界大戦に巻き込まれなかったことで、日本の敗戦責任上位者や中華事変拡大派みたいな、強欲な連中が出て来たのではないか。
六月四日(水)
無能な大学と、欧米被れの人間は、学費免除、国籍不問を言ひ出すから、全国民は注目しよう。それでは国益に反する。自分のカネではないから、そんな頓珍漢な事を云へる。
六月五日(木)
JR東日本は昨日
新しい電車線設備「SMART インテグレート架線」の導入による設備のスリム化・働き方改革の実現について
を発表した。「SMART」は問題だが、まだ許容範囲だ。許し難いのは、その次の行の
JR 東日本では、将来の労働人口の減少を見据えて、設備のシステムチェンジ(強化・効果的設備へ
の改良)に取り組んでいます。
「システムチェンジ」とは、一体何だ。こんな言葉も日本語に出来ないとは、NHKに匹敵する言語障害集団である。
競争のない組織は劣化する。NHKと言ひ、JR東日本と言ひ、典型である。(終)
兼「マスコミ、その他独占企業の横暴を許すな183」へ
メニューへ戻る
うた(一千三百二十四)へ
うた(一千三百二十六)へ