二千八百十七(うた)行動日記(魚缶、カルシウム、腹痛、気候変化と疲労、HDパソコン)
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
六月二十日(金)
本日から、昼食のおかずに魚の缶詰を買ふやうにした。その前は、蒲鉾やちくわなど練り物を買ってきたが、味噌煮など塩分含有ではない缶詰が健康によいとの情報を得て、変へたのだった。
魚の種類によって、練り物より安い魚が一つ、高い魚が二つ。明日は高いほうを買ふことにした。健康には、多様性が大切だ。旧安倍派が、アメリカの圧力で多様性を叫んだ欺瞞とは、正反対だ。
六月二十一日(土)
五日ほど前から安売りスーパーで、カルシウム600mg入りのお魚ソーセージを売らなくなった。小生が軽い動脈硬化なのは、年齢相応か座る時間が長い為で、お魚ソーセージは無関係だと思ふ。と云ふのは、カルシウムの推奨量は750mg、上限は2500mg。推奨量とは不足する時の最低値だ。
ところが、売らなくなったとなると心配になる。あのお魚ソーセージは、原料が炭酸カルシウムだ。別のお魚ソーセージは貝殻だ。その差とも考へられる。日本は軟水だからカルシウム不足になりやすい。だから上限値に欧米基準を用ゐると過大になるかも知れない。
(追記6.29)お魚ソーセージが復帰した。これで安心した。早速、一束を購入した。
六月二十三日(月)
(閲覧注意)数日前は、突然の腹痛にお手洗ひで用を済まし少し横になったら回復した。二ヶ月前にも同じ症状があり、今回は2817、前回は2717で偶然100の差だった。
前回は腸内の気圧を感じたが、今回は後続便(「べん」と「びん」を掛けた)が前便に直接ぶつかった。高齢化により、便意の感じ方がにぶくなったのだらう。蠕(ぜん)動運動は、それほど衰へないと思ふ。
小学校腹痛の時お手洗ひこれでほとんど回復し 成長につれ無くなるも 高齢化にて体力が下がるにつれて再び起こる
反歌 
釈尊が涅槃のときに心では上がり下がるをふと思ひ出す
六月二十四日(火)
本日は、駅まで歩く時は何でもなかった。駅から電車に乗ると、疲労感を感じた。帰宅後も、疲労感は続いた。一昨年辺りから感じたのだが、暑くなり一旦収まったときに発生する。暑くなると、体がそれに順応しようと頑張る。暑さが収まると、それが疲労になるのだらう。
中学生くらいのときに、体が発達途中なので不均衡で疲れやすくなると、聞いたことがあった。老化で体が衰へてくると、同じ現象が起きるのだらう。
昨日書いた反歌の、釈尊が涅槃の時に精神状態が、修行の下から上へと上がり、再び上から下へ降りた話を、本日も思ひ出す。
六月二十六日(木)
或る報道機関からの、記事紹介メールを配信停止にした。その理由は、記事を閲覧したらディスク使用率が100%になったまま10分近く経ってから回復した。ページ内に宣伝の動画がたくさん埋めてあるのだらう。Google Chromeのプロセス数が50だった。今のパソコンはほとんどSDDだが、まだHDを使ふ機種もある。
この報道機関の記事は、ずいぶん引用した。或いは検索エンヂンに載るものは大丈夫で、記事紹介メールは駄目なのか。たまたま、ダウンロードと重なったか。このパソコンはHDランプが無いので、タスクマネージャを常時起動が必須だ。それで見ると、EdgeのUpdateなどがあった。
いそのかみ古きパソコン宣伝の多きページに薪(たきぎ)を背負ふ(終)
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