二千七百十七(普通のうた、朗詠のうた)行動日記(食事時は閲覧注意腹痛と脳貧血、鉄分と蛋白源)
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
四月十日(木)
夕方に、腹痛が起きた。一回目の排便は極めて硬く大変だった。暫く時間を置いて二回目の排便は普通だった。一回目の排便前に脳貧血になり、二回目排便後に一時間ほど横になると回復した。
今回と似た症状が、一年ほど前だらうか、やはりあった。その時は、一回目が普通、二回目が軟便だった。やはり脳貧血になった。
前回のときに、下痢が脳貧血の原因だと考へたが、今回の症状でわかった。早い便の前に遅い便があると、脳貧血を起こす。おそらく腸内の圧力が上昇し、交感神経と副交感神経の平衡が崩れる。そして脳貧血が起きるのだらう。
今回は、二日前か三日前の食事で、野菜が少ないときがあった。普段は、たんぱく質と野菜の量に注意を払ふが、ここ一週間ほどたんぱく質のみに注意をする状態が続いた。それは、歩く時に足が衰へたと感じた。今までは、走ると感じるが歩いて感じることはなかった。もう一つある。前によく買ったウィンナーは亜硝酸を含む。これは避けたいので鳥ナゲットに替へた。ところが、こちらはリン酸ナトリウムを含む。次にちくわを買ったが同じく添加物(ソルビン酸だったか)を含む。そのやうな事を気にして、野菜がおろそかになった。ちょっとした盲点だった。
健康はたんぱく野菜多品種に添加物避け適度に酒を
酒は飲まないほうがいい。とは云へ、それは若い人たちのことで、これまで飲んで来たのに急に止めると、ストレスで免疫力が下がる。この歌は、四句までが酒の序詞。
四月十二日(土)
一昨日に懲りて、本日は軽い便意ですぐお手洗ひへ行った。排便がやや大変だった。つまり元々硬い場合は、便意が弱い。一昨日(の前日か)も便意は有ったが軽かったのでそのままにしたら、大惨事になった。ここ一年ほど、便が硬めになった。歳のせいで腸の運動が弱くなったのかも知れない。
少しづつ歳を取る故慌てずに止めずに進む今日のひと日を
四月十三日(日)
ここ数年間は、鶏肉のナゲットを主な蛋白源(魚や豚肉など他も摂るが、足りない時の補助)にしてきた。ところが前回の検査で、小生は血液中の鉄分が下限すれすれで、今までにない現象だった。母は更に低く、去年七月から薬が一つ増えて、「リンと結合してリンの吸収を防ぐ薬です」とある。鉄分とリンは相反関係にあるらしい。
我が家で食べる肉は鶏肉が多く、しかも胸肉は鉄分が少ない。そこでそのころからウィンナーにした。ところが今回、亜硝酸を含むことが分かり、ナゲットに戻したが、リン酸を含む。
老い防止たんぱく質は有効も亜硝酸あり真偽分からず 両論があり(終)
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