二千七百十六(うた)報道を読んで(諏訪湖SAの温泉終了、日中新幹線比較)
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
四月十日(木)
信濃毎日新聞のホームページに
中央道・諏訪湖SAの温泉施設が営業終了へ トラック運転手には駒ヶ岳SA大規模改修で対応
が載った。
中日本高速道路(名古屋市)は9日、中央道上下線の諏訪湖サービスエリア(括弧内略)にある温泉施設(名称略)の営業を来年1月ごろまでに終了すると発表した。老朽化や利用者の減少などが理由。一方、同上り線の駒ケ岳SA(括弧内略)にコインシャワーとコインランドリーを整備、25日午前7時に営業を始める。
(中略)高速道では初の温泉施設として1992年12月にオープン。トラック運転手や観光客らに利用されてきたが、同社によると、2018年度から利用者の減少傾向が続いていた。
下の子と浅間温泉へ行ったときは、諏訪SAで食事をして、温泉施設は入口まで行っただけだった。
高速の諏訪のいで湯は全国に初めて作り三(み)十(そ)と三(み)年で
四月十三日(日)
dmenuニュースに
「日本の新幹線は揺れがひどい、中国高速鉄道の方が快適」との主張が中国ネットで反響
が載った。題の下に小さく「レコードチャイナ4/12(土)8:00」とあるから、レコードチャイナはサイト名で、それの引用かも知れない。
中国のSNS・小紅書(RED)にこのほど、日本の新幹線に乗ったところものすごい揺れだったとの投稿があり、反響が寄せられている。
投稿者は(中略)「三島から京都まで、(中略)ガタガタと揺れた。(中国)国内の高速鉄道の快適性とは差があった。(以下略)」と振り返った。
一方で、「国内と比べると、車内では日本人にしても外国人にしてもみんな静かにしていた。これについては、国内は比べようもない」と静かさについては高く評価した。
この投稿に、他のユーザーからは「(中国)国内の高速鉄道技術の方がずっと優秀」「日本の新幹線は確かに安定性や騒音で中国高速鉄道にだいぶ劣る」との声が上がる一方で、「(日本が使っているのは)70年代の線路だ。(中略)新しいもの(中国高速鉄道)がより良いのは当然のこと」(中略)との意見も出た。
また、「日本の新幹線は臭くない」「(新幹線は)少なくとも静かだ。中国の高速鉄道は1度乗ったことがあるが、うるさすぎた」「(新幹線は)車内が静かで異臭がしない。特にトイレ」「私の列車の評価基準は、静か>清潔>揺れ」「新幹線の方が中国高速鉄道よりもずっと快適。(中略)『静音車両』でも大声で電話しているやつがいる」(中略)といった声も寄せられている。
一方、「どうして高速鉄道は静かじゃないというの?私の方ではとても静かなんだけど?」「あんた田舎に住んでるの?私が乗る時は、高速鉄道はとても静かだよ」などのコメントも見られた。(翻訳・編集/北田)
この記事に感心したのは、反中でも親中でもない、中立の書き方だ。それに反し、日本のマスコミは産経、読売、東京、朝日、日経すべて反中だ。テレビ局もほとんど反中だ。これでは、日本国内の反中意識が世論調査で高いのも当然だ。
報道は中立公正客観で日本は全紙全局失格(終)
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