二千六百八十九(うた)報道を読んで(石平さん出馬中止)
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
三月二十日(木)
ニューズウィーク日本版に
「出馬断念」に追い込まれた、在日中国人の悲しき原罪
が載った。小生は、この記事と意見を異にする。それは前文の
<中国出身の評論家・石平氏が先日、この夏の参院選への立候補を表明したが、直後に断念に追い込まれた。日本では過去に、「帰化一世」が国会議員に立候補し当選したことがある。なぜ中国人は駄目なのか>
に表れてゐるし、本文の
2007年に日本国籍を取得した中国出身の評論家・石平(せき・へい)氏は先日、この夏の参院選への立候補を表明したが、約2週間後に断念した。「中国のスパイ」というネット上の誹謗中傷が1つの要因だが、普段から彼の評論を熱心に読んでいる日本人読者の間でも、「帰化1世」が日本の政治家になることへの拒否感が強かった。
にも表れてゐる。決して、中国人だから駄目なのではない。祖国の悪口を言ひ続けるから、いつか日本の悪口も云ふのではないか、と嫌はれた。明智光秀は、半ば狂人と化した暴君を倒した英雄なのに、今でも裏切り者扱ひだ。それと同じで、日本では裏切り者は嫌はれる。
名はたいら中は鋭くいつの日か日本へ向かふ皆が心配
日本では過去に、「帰化1世」が国会議員に立候補し、当選したことがある。元フィンランド人で元民主党参院議員の弦念丸呈(ツルネン・マルテイ)氏だ。地方議会なら、インド出身者やボリビア出身者も議員になっている。なぜ、中国人だけが「帰化1世」では駄目なのか。
弦念丸呈さんは、祖国フィンランドの悪口を云はなかった。もう一つ、日本は敗戦後遺症で、白人崇拝になってしまった。フィンランド人は、白人である。そしてフィンランド語が属するウラル語族は、日本語が属するアルタイ語族と関係がある。昭和年間には、ウラル・アルタイ語族と呼ばれた。
そして次の記述は、日中の感情を悪化させようとするニューズウィークの祖国アメリカの意図が表れる。
「中国で生まれ育ったことは、われわれの原罪だ。日本社会が『信頼できる中国人』を判別するのを期待するのは無理。その『罪』を背負いながら、正しく生きるしかない」と、ある在日中国人がネットに投稿した。
日本の、日中の感情を悪化させようとするマスコミと同じで、膨大な数の書き込みから、極端なものを一つ取り上げた。
三月二十三日(日)
世の中に、10割悪いものは無いし、10割良いものもない。それなのに多くの日本人は偏向マスコミの影響で、欧米は10割正しいし、中国は10割悪い、と思ひ込んでしまった。
欧米の悪いところは、地球を滅亡させることだ。またアメリカは、移民国として地球を滅亡させようとしてゐる。同じく移民国のイスラエルは、欧州がユダヤ人をアラブ地域に押し付けたものだ。欧州は、第二次世界大戦前に原状復帰させ、ユダヤ人を引き取るべきだ。
石平さんを、中国のスパイだと見る人はゐない。その中国への批判の仕方から、アメリカのスパイではないかと内心見る人は多いのではないか。小生は、どちらでもないと思ふが。
石平さん決して平らに非ずして欧米傾き心配残る(終)
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