二千六百六(うた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百十七)検察が正月返上で捜査
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
十二月二十九日(日)
現代ビジネスのホームページに載ったので十二月十六日に紹介した記事が、週刊現代のホームページにも十五日に載ってゐた。
自民党「裏金問題」には続編がある…!都議会自民党「パーティ券収入不記載問題」、検察が正月返上で捜査する「安倍派の大物」の名前
見出しも同一である。
今年1月、神戸学院大学の上脇博之教授が自民党都連と都議会自民党を政治資金規正法違反(不記載)で東京地検に告発し、その捜査が10月以降、水面下で続けられている。
自民党中堅都議は「都連と都議会の会計事務責任者が断続的に地検に呼ばれています。(捜査は)終わっていない」と不安を述べる。
そして
上脇氏は新たな告発についても、「国会閉幕後の年末から来年1月末までに何らかの動きがあるのではないか」と言う。
確かに派閥裏ガネも、特捜部が池田佳隆衆院議員を逮捕したのは国会閉会中の今年1月7日だった。
告発対象となった当時の都連会長は萩生田光一元政調会長である。
東京地検から全国民(萩生田を除く)への、お年玉ニュースを期待したい。
十二月三十日(月)
産経新聞に
高市氏、「副鼻腔炎」手術を報告 「ハギウダ菌」と思ったら…
が載った。
高市氏は今年1月に急性副鼻腔炎を発症した。国会の医務室で、医師から「昨日あたりに、右の鼻から菌を吸い込んだのかも…」と言われたという。その前夜は東京都八王子市長選の応援演説で萩生田光一元政調会長と並んでいたといい、高市氏はXに「前夜に私の右側にいたのは、萩生田氏だった。勝手に『ハギウダ菌』と命名して、なかなか時間がなくて放置しているうちに慢性になったよう」と振り返った。
ハギウダ菌は悪性である。東京地検による滅菌を国民は期待してゐる。高市さんは、自身の将来を考へてハギウダ菌とは距離を置くべきだ。
十二月三十一日(火)
JBpressのホームページに
東京24区、萩生田光一氏の地元・八王子に「野次馬」として街頭演説を見に行って気づいたこと
が載った。衆院選の記事だが、六日前の掲載である。
聴衆はざっと数えて200人くらい? 運動員がパンフレットを配って回る。もらったパンフレットを見る。「Try!One for all All for One」という文字が彼の顔に並んでいる。
ここは日本なのだから、こんな変な言葉を使っては駄目だ。
経歴は党政調会長、文部、経済産業大臣と党の大物ぶりをアピール。(中略)一方、応援弁士の高市早苗氏もテレ朝の「朝まで生テレビ」に出演しはじめた頃の肩書は「元アメリカ合衆国連邦議会立法調査官」という、公務員を連想させるいかめしいものだった。しかし実際のところは単なるインターンだったという話だ。テレビに出る人間がよく使うハッタリだったのだろうが、少し厚かましかった。
少しどころか、かなり厚かましい。ハギウダ菌の真似をしては駄目だ。早く距離を置くべきだ。
一月一日(水)
新春(西洋野蛮人歴に拠る。これから大寒を迎へるので、新春は変だが)初歌は
バイデンはバイキンよりも悪質だ 犯罪息子恩赦して 三十七人死刑囚減刑恩赦 ウクライナ三千九百億円の追加支援で戦争を長引かせるは 悪魔の所行
反歌
戦争を長引かせずに和解させ終結するがすべきことにて
反歌
インフルや新型コロナ匹敵のハギウダ菌を滅菌しよう
イラクはアメリカのせいで広島より多い50万人の子どもが死亡したこについて、後に国務長官になる男が「犠牲に見合う価値があった」と発言したのと、同質だ。(終)
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