二千五百九十九(うた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百十六)元事務局長を参考人招致せよ
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
十二月二十五日(水)
日経新聞のホームページに
衆院予算委、旧安倍派事務局長の今国会参考人招致見送り
が載った。自民党国会対策委員長の
坂本氏は23日に担当弁護士からの文書で参考人出頭を巡り「裁判で証言した以上の話はない。差し控えたい」という松本氏の意思を確認したと語った。
坂本氏は「既に判決が確定している。執行猶予中である人物に対し国会で答弁を求めることは司法権との関係において慎重に扱うべきだ」と主張した。
裁判の証言は、旧安倍派事務局長を有罪にするためのものだ。国会の答弁は、旧安倍派の疑惑を解明するためのものだ。司法権との関係に、問題は無い。
このままでは、石破政権が沈没するぞ。
石破丸石にぶつかり破れたか沈没するぞ石破ばつへと 丸からばつへ
十二月二十六日(木)
NHKのホームページに
参院政倫審 議員2人“報告書への不記載 派閥から指示された”
が載った。前文は
参議院政治倫理審査会では25日、自民党旧安倍派の4人の議員の審査が行われました。このうち2人がノルマ超過分が還付された際、秘書が派閥事務局から収支報告書に記載しないよう指示されたことを明らかにしました。
本文に入り、一人目は
ノルマ超過分が還付された際に、秘書が派閥事務局から収支報告書に記載しないよう指示されたことを明らかにしました。
そして「秘書は驚き、『これは受け取れない』と押し問答をしたが、『みんなやっているから』と言われ、断り切れず押し切られた」と述べました。
そして「指示をした派閥に強い疑念を抱かざるをえない」と指摘しました。
二人目、三人目も同じやうな内容で、四人目は
一連の問題について「誰が主導したのかわからない。派閥の中で知っている人は真相を明らかにしてほしい」と求めました。
(中略)派閥幹部のさらなる説明が必要だという考えを示しました。
元事務局長の参考人は必要だ。併せて、マスコミにさんざん「五人衆」なる語を使はせた五人は、証人喚問が必要だ。
十二月二十七日(金)
東洋経済のホームページに
疑惑解明には程遠い「裏金」議員の政倫審弁明
旧安倍派幹部の弁明で「幕引き」は遠のく
が載った。泉宏さんの執筆である。今の時代は執キーボードかな。
参院選や東京都議選という2025年夏の「政治決戦」をにらんでの自民党の「最大の弱点」となりそうなのが、旧安倍派議員を中心とする巨額裏金事件の解明問題だ。同党は今臨時国会終盤になって、急きょ衆参両院の政治倫理審査会に多くの関係議員が出席、弁明したが、「結果的に疑惑が深まった」(立憲民主幹部)ことは否定しようがない。
野党側は通常国会ですでに有罪判決を受けた旧安倍派会計責任者の参考人招致や証人喚問を迫る構えで、「幕引きは遠のくばかり」(政治ジャーナリスト)というのが実態だ。
そのとほり。
政倫審疑惑深まり幕引きは遠のくばかり安倍派が悪い
十二月二十八日(土)
弁明は五十音順で実施されたため稲田氏がトップバッターとなり、まず「還付制度については、(中略)令和4年5月にノルマ超過分の還付をやめると聞いたときに初めて知った」と説明。その上で、「(中略)いつ誰がなぜ復活させたのかなどの事実を明らかにすることが、(当時の)自民党最大派閥の責任。そうしないと我が派は自浄能力のない集団になる」などと、いわゆる「五人衆」を中心とする旧安倍派の最高幹部の「真摯で誠実な対応」を求めた。
そのとほり。
これに対し萩生田氏は、「2003年の衆院初当選時に、(当時の)派閥事務総長から、パーティー券の販売ノルマ超過分を政治活動費として返すとの説明を受けた」として、当時の派閥会長だった森喜朗元首相の関与を示唆。さらに、翌2004年に「事務所担当者が、収支報告書に記載しない取り決めがあると説明を受けていた」との経緯を明らかにした。
その一方で萩生田氏は、還流再開の経緯については「(中略)還付停止を指示されたとされる令和4年4月の会合、また(安倍氏)ご逝去後に還付について幹部が協議したとされる令和4年8月の会合のいずれにも参加していない」と関与を全面否定した。
五人衆なる語は虚構だったことが判る。欲得五人組がマスコミなどを使って広めただけだった。
野党側は年明けの次期通常国会で、まず旧安倍派会計責任者の参考人招致を要求。併せて、幹部会合に出席した塩谷立元総務会長ら4氏や事情を知るとみられる森氏の参考人招致や、偽証罪に問われる可能性のある証人喚問を実現することで、「真相解明と自民の責任を明確にする」(立憲民主幹部)ことを狙っている。
野党の活躍に期待したい。(終)
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