二千五百四十七(うた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百十三)安倍はニセ保守だ
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
十一月十二日(火)
保守とは、正しい道徳を実行すること。これが一番正しい定義であらう。米ソ冷戦時代は違った。革新対保守だった。しかし冷戦が終結した後は、正しい道徳が保守。これが一番正しい。
この定義で見ると、安倍は最低だ。モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安なのだから。そして萩生田は、加計とカルトと裏金。やはり失格だ。
高市さんは、萩生田の応援に駆け付けたから今は失格だが、今後回復の道がある。萩生田と手を切るか。安倍の過ちを正せるか。
過ちを正すことこそ恩返し安倍さん地下で恩返し待つ 早く廻向を
---------------ここから(歴史の流れの復活を、その五百八)--------------
十一月十三日(水)
米ソ冷戦時代に、保守の反対側は革新だった。今は、保守の反対側が破壊になった。安倍のやったことは、良心の破壊だった。葛西が、革マルと組んだのも、後に革マルと喧嘩別れして不倫を広く宣伝されたのも、良心の破壊だった。そして安倍と葛西は仲がよかった。
因みに、今の時代に一部の人たちは、保守の反対側が進歩と誤解してゐる。保守の反対側がうまく行くとは限らない。既にあるものと、新たに始めるものでは、後者に失敗の可能性が高い。
現状に問題があるから改善する。これが改革だ。ところが単純唯物論に堕すると、破壊が改革だと勘違ひする。あと、既得権勢力が背後にあると、破壊で改革をしたふりをする。
リベラルで唯単純に破壊する 又は西洋猿真似で 安倍と葛西は良心破壊
反歌
良心や社会を破壊反保守派破戒びとたち自滅の道を
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(歴史の流れの復活を、その五百九)へ
---------------ここまで(歴史の流れの復活を、その五百八)--------------
十一月十五日(金)
時事通信のホームページに
政倫審積極論、参院側で浮上 「みそぎ済んだ」衆院消極的―自民
が載った。前文は
派閥裏金問題に関わった自民党参院議員から政治倫理審査会での弁明を希望する声が漏れ始めた。来年夏の参院選で党の公認を得る条件となり得るためだ。ただ、参院側には衆院側になかった未解明の疑惑があり、出席すれば「パンドラの箱が開く」として慎重論もくすぶる。飛び火を恐れる衆院側では消極論も強く、先行きは見通せない。
本文に入り
衆院選での与党大敗の背景に裏金問題を巡る国民の不信があったのは明らかだ。公明党の斉藤鉄夫代表は9日の与党党首会談で「けじめをつけてほしい」と要請。石破茂首相(自民総裁)は11日の両院議員総会で、政治改革の「年内決着」を宣言し、「裏金議員」に「政倫審活用」を促した。
参院側の一部は出席に前のめりだ。自民執行部は政倫審での弁明に応じなかったことも考慮し、衆院選で12人を公認しなかった。首相は参院議員にも「適切な方法で反省を求める」としており、参院選でも同様の対応が予想されるからだ。
これは当然である。
十一月十六日(土)
旧安倍派の参院議員約20人が6日に集まった際、出席者からは政倫審出席を望む声が相次いだ。中堅議員の一人は「早く出席してすっきりしたい。年内に終わらせたい」と語った。
(中略)ベテランの一人は「野党から説明が不十分だとして証人喚問を要求される恐れもある。そうなれば参院選へ打撃は計り知れない」と話す。
ここまではまだしも、ここから先が許し難い。
「衆院選でみそぎは済んだ」として衆院側では出席に消極的な声が強い。参院側で出席が相次げば、衆院側でも同様の対応を求める野党の声が勢いを増しかねないとの懸念もある。柴山昌彦元文部科学相は12日の党政治改革本部の総会後、「選挙の洗礼を受けた議員が出席するのは筋が違う」と記者団に語り、首相への不満をあらわにした。
投票者が、みそぎを済ますかどうかで投票し、しかも過半数を獲得したのなら、一理ある。しかし投票者は萩生田への投票理由にあるやうに「八王子のことを何も知らない人には入れない(80代・ 男性)」「苦渋の決断。消去法(30代・ 男性)」「『日本のため』というところから考えた(60代・女性)」「他の人は八王子の人ではないから(70代・女性)」「本人と会ったことがあり、八王子のために一番仕事をしていると知っているから(20代・女性)」「悩んだが、自民(の選挙情勢)がかなりまずいと聞いているので(70代・女性)」など別の理由だ。
ましてや野党乱立で一位になっただけで、過半数を獲得しなかったから、みそぎは済ませてゐない。
あの男政倫審に出るまでは公認されず萩の乱へと(終)
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