二千三百七十(うた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏、二百九十七)二枚舌、安倍と葛西
甲辰(西洋未開人歴2024)年
六月十四日(金)
時事通信のホームページに
岸田首相、文通費改革「早期に結論」 維新「自民は二枚舌」

が載った。
旧文通費見直しを巡っては、首相と維新の(中略)合意書に署名している。首相は記者団に「党首間の合意で重たいものだ」とも語った。
自民(中略)は11日、「日程的に厳しい」として今国会で成案を得るのは困難との認識を表明。(中略)維新側は「うそつき内閣」(馬場氏)と猛反発している。
(前略)維新の浅田均参院会長は12日の党役員会で「二枚舌もいいところ。衆院で賛成した法案でも参院では当然反対だ」と述べ、改革が今国会で実現しなければ自民の規正法改正案に反対すると明言した。

よこしまの男は死後に舌抜かれまだ一枚があるとつぶやく


六月十五日(土)
TBSのホームページに
立憲・玄葉氏「政権交代したら総理は野田氏が適任」 総理と代表を分ける「総代分離も選択肢」

が載った。野田は、消費税では最悪だった。一方で、安倍のお友だち依怙贔屓の原状復帰をするのであれば、野田さんも悪くはない。その点では、枝野さんもいいし、岡田さんもいい。もちろん泉さんでもよい。
岸田を引き摺り降ろすことが最優先である。
よこしまと生贄男生贄に立憲民主期待高まる


六月十六日(日)
日刊ゲンダイのホームページに
小池3選の足引っ張る自民党…萩生田都連会長「旧統一教会&裏金」ネガイメージがアキレス腱

が載った。萩生田はもう一つある。落選中に加計学園から給料を貰ってゐた。カケカルト裏金が正しい。前文は
東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への3選出馬表明から2日後の14日の小池百合子知事(71)の定例記者会見。都庁クラブ詰め記者らの質問は毎度のゆる~い内容だったが、それでも記者らの関心は、選挙戦においての自民党との関係性や支援体制に集中した。これに小池知事は「保守の方々の支援は大変心強い」などと真正面から答えず、笑顔の裏で「自民隠し」に必死だ。
確かに自民党は、小池知事の足を引っ張っている。中でも“アキレス腱”は東京都連の萩生田光一会長だ。

岸田にも責任がある萩生田が空処分では国民不満


六月十七日(月)
(前略)自民党都連が会議で小池氏の支援方針を決定し、萩生田会長が(中略)『小池氏が出馬するなら支援する』と明言した日に、それまで蓮舫氏に10ポイントほどリードしていた小池氏の数字が、4~5ポイント下がってしまったそうです」(永田町関係者)
(中略)「支援者から、『萩生田さんの、あの顔が画面に映ると、旧統一教会や裏金事件を思い出させる。見たくない』と言われてしまいました」(都内の自民党地方議員)
14日は蓮舫参院議員も(中略)会見。神宮外苑の再開発について、「一度立ち止まるべき」「私はこれを争点にしたい」と言い切った。(中略)ここでも萩生田氏の存在が小池知事にとってマイナス要因。最近も、東京都の内部文書によれば、萩生田氏が森喜朗元首相の手先となって、神宮外苑再開発をプッシュしていたと、国会審議で暴露されている。
「どうも萩生田氏は自分の次の選挙にかなりの危機感を持っていて、常に露出したい意識が強いようです。しかし、旧統一教会と裏金のダブルのイメージがついているので、露出すると票が逃げていくでしょうね」(政治評論家・野上忠興氏)

萩生田が露出をすれば票逃げる人逃げ蛮田社会の汚点

人寄せパンダの逆。

六月十八日(火)
現代ビジネスのホームページに
不倫スキャンダルで窮地に陥った葛西を救った(中略)驚異的な「人脈」

が載った。この記事自体かなり偏向し、前文では
本連載では、類まれなる愛国者であった葛西敬之の生涯を振り返り、日本を裏で操ってきたフィクサーの知られざる素顔を『国商』(森功著)から一部抜粋して紹介する。

あの男は愛国者ではない。革マルと組みうまくやったつもりだったのに、仲間割れした。仕方なく逆へ行ったふりをしただけだ。本文に入り
スキャンダルの暴露を受けて、葛西はいっときは会社を辞める覚悟までしていたという。(中略)踏みとどまれた理由について、JR東海関係者はこう解説してくれた。
「葛西さんにとって大きかったのは、捜査当局の存在ではないでしょうか。葛西さんには(中略)検察や警察の友人がいて、法的にサポートしてもらったように聞いています。松崎や革マルを相手にするときはそういうガードマンが必要でしょう。彼らを雇うにしても個人では負担できないから、会社としてやらなければならない。なにしろ旧動労系のJR東日本労組は資金が潤沢です。(中略)毎年50億円くらい入ってくる。(中略)個人では太刀打ちできません。だから、会社として対応した。それが功を奏したのではないでしょうか」

葛西がJR東海に踏みとどまれるかどうかは、葛西個人の問題だ。JR東海が対応する必要は無い。

六月十九日(水)
葛西が愛国者ではない理由は、葛西は松崎と二人三脚だった。あのまま、喧嘩別れしない可能性が高かった。それはその後のJR東日本、北海道、貨物を見れば分かる。それでも愛国者なのか。実際は不仲になったが、悪の世界で手を組むと、かうなる可能性がある。大金が転がり込んだ後に、相手に渡す金まで欲しくなり、第二の殺人が起きると云ふ推理小説でよくある筋書きだ。葛西と松崎は、JR東海内の主導権争ひを起こした。
国鉄の「順法闘争」で、国民から嫌はれたのは動労だった。上尾暴動まで起きた。葛西は、その動労と組んで国労を弱体化させる奇策に出た。国民の不快感は中曽根、三課長、動労に向かった。社会党右派だったが、社会党、共産党の推薦で埼玉県知事になった畑和が、分割後の本社は大宮に、と発言し新聞やテレビで批判されたことでも分かる。
あれ以降、国内から倫理観が消える。小生は四十年前にさう感じたが、それは正しかった。

六月二十日(木)
倫理観が消えた日本をありがたがるのが、安倍だった。トランプに世界が警戒するなかを、真先にアメリカへ行った。モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏も起こした。
このうちの「裏」は、安倍が一旦止めたことになってゐるが、今までを公表し裁きを受けないと駄目だ。泥棒が、今後は泥棒をしませんと云っても、今までの分は消えない。だいたい黒川問題で、なぜ検事総長人事にこだわったのか。
葛西のお友だち安倍のモリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏を解決し、倫理観が崩壊する以前の日本に戻さうではないか。(終)

兼、(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏、二百九十六の四)へ (モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏、二百九十八)へ

メニューへ戻る うた(九百九)へ うた(九百十一)へ